異業種への転職 PR

ネイリストから転職!辞めたい人におすすめ転職先と職場探しのコツ

記事内にプロモーションが含まれます
ネイリストがやりたかったけれど、向いていないのかな…
目を酷使して、長時間椅子に座っての作業も結構キツイ…

転職エージェントで10年以上働いてきましたが、ネイリストからの転職を考える人も少なくはありませんでした。

ただ、ネイリストという特殊な仕事なだけに異業種への転職ともなるとそれなりに厳しいところもあるのが現実です。

ネイリストとしてのスキルを活かしながら働くのか、あるいは、ネイリストから全く違う職種に変えて働くのかよくよく考えて今後の方向性を見定めていきましょう。

これからネイリストから転職したいという人にとって、必要と思われる情報をまとめてみました。

途中、現実的な厳しいお話もお伝えしていくため、本気でネイリストからの転職を考えている人以外は読まないでくださいね。

実際にネイリストから転職に成功した人たちが、何をしているのかについてもいくつかご紹介していくのであなたの今後の参考にして頂ければと思います。

異業種への転職なら「正社員マッチング」

正社員マッチングのイメージ画像

「正社員マッチング」では、希望条件やこれまでのキャリアからあなにピッタリの「全国各地の優良企業×正社員求人」を紹介。

面接に落ちないか心配な人でも、履歴書・職務経歴書の添削から面接対策まで徹底しているので安心です!

まずは、アドバイザーとの30分~の無料電話相談であなたの仕事のお悩みから伝えてみましょう。

\登録からその後のサポート、内定をもらった後も費用がかかりません/

「正社員マッチング」に無料相談してみる

ネイリスト辞めたい!ネイリストから転職していく人たちの理由って?

ネイリストから転職していく人たちの理由には実に様々なものがありますが、いくつかの共通している理由についてご紹介します。

もしかすると、あなたにも当てはまっていると感じるものがあるかもしれませんね。

景気に左右されやすい

景気がいざ悪くなってくるとネイル業界は打撃を受けやすく、生活に必ずしも必要なものではないので、わざわざネイリストにお願いしなくても…と考える人も出てきます。

最近でいえばコロナの影響で売り上げが減少しているお店も少なくはなく、岐路に立たされているネイリストも多いようですね。

手に職ではあるものの景気に左右されがちなところがあるため、もっと安定した職業に就きたいと転職を考える人も多くいます。

技術が追い付かない

ネイルサロンに就職したものの、学校を卒業したばかりだったり、2級レベルの検定を取っただけといった人も多く、技術が追い付かなくてキツイ・・・と感じる人もいます。

自分では仕上げまでできなくて、他のスタッフに途中からお願いしりといった状況になることがほとんどで、技術不足から辞めたくなってしまうという人もいます。

いかにお客様を回転させていくかが求められるネイルサロンの仕事で、1人のお客様の仕上げまでに時間がかかってうまく仕事がこなせないと悩む人も多いですね。

また、ネイルの技術もどんどん進化していますから、常に自己研鑽も必要になってくる仕事になるのですが、そこまでの熱量を上げられなくてという人もいたりもします。

ネイリストに向いていない

ネイルは大好きなことで始めたけれど、実際に就職して働いてみると仕事としては向いていないと感じる人も多いのがネイリストの仕事です。

椅子に長時間腰をかけて接客をしながら仕上げていく仕事になるので、集中力も忍耐も必要な仕事になります。

細かな作業を長時間続けることが苦手・・・という人は、耐えがたいと感じてしまったり、中には、お客さまとコミュニケーションを取ることが苦手だと気づく人もいます。

給料が割りに合っていない

ネイルサロンの初任給は月額17、8万円~というサロンがほとんどで、手取りにすると本当に少なくなってしまいます。

人によっては、必死で客単価を上げる努力をしたり、回転を早くしてまわひているにもかかわらず給料が少ない・・・、見合っていないと感じる人もいるようです。

年齢を重ねると続けられないと感じる

50代、60代と年齢を重ねていくと体力、視力、集中力なども落ちてくるので、年齢を重ねても続けているというネイリストはあまりいません。

将来独立して自分のお店を持ち経営に専念したり、スクールの講師として働いたりという方はいますが、現役でネイリストとして食べていくとなるとよほどのプロ意識がないと難しいところです。

雇われのままネイリストとして長く続けることが難しいと感じて、途中で路線変更を考える方も多いですね。

サロンの人間関係が合わない

女性ばかりの職場になるので、就職したサロンによっては人間関係がギスギスしているようなところもあります。

人間関係はどこへ就職してもありますが、ネイルサロンの場合には少人数で店舗を回していることから世界が狭く、逃げ場がなくなってしまいいづらくなってしまう人が多いようですね。

その他にも、店長との方針が合わなかったり、ネイルは趣味として続けて仕事は他のことがしたいといった人もいました。

子育てとの両立ができにくい

産後も子育てをしながら働いているネイリストもいますが、お店側が子育てに理解のある職場でない限り、なかなか続けていくのも難しいといった人も多くいます。

小さいうちは風邪や病気ですぐに保育園を休んでしまうので、店舗の他のネイリストたちに迷惑をかけてしまうことも多く結局辞めてしまう人も多いです。

独立をしたくても勇気が出なかった

手に職と思って取得した資格や身に着けた技術をもって、将来は自分のお店を持ちたいと考えていたネイリストでも、結局、そこまでの勇気が出ずに辞めてしまうことも多いですね。

ネイルの仕事は好きでも、店舗を構えてお店の経営ともなれば、また別のスキルが必要になってくることからも結局は諦めてしまうという人も少なからずいます。

>>>ネイリストからの転職ならリクルートエージェント

ネイリストから転職する時に注意したいこと

ネイルサロンから転職していく人たちの理由について見てきましたが、実際に転職をするにしても注意しなければいけないこともいくつかあります。

異業種への転職は即戦力が求められるのでそれなりに厳しい

ネイリストという特殊な仕事についているだけに、なかなか異業種への転職となるとそのままスキルを活かして働くといったことが難しくなってしまいます。

中途採用における未経験者募集の求人もよく見かけることはありますが、企業のほとんどが未経験であれば20代半ばくらいまでの大学を卒業している第二新卒までといった希望を持っています。

そのため、異業種への転職ともなれば、これまでの経験の中から活かせるものを何かしらアピールしなければ内定までたどり着けないという事も出てきます。

30代以降の転職は厳しくなりがちなので早めがおすすめ

さらには、30代以降になってくると、今度は経験だけでなくそれにプラスして、人を教育したりまとめてきたかといったマネジメント経験も求められてきます。

ネイルサロンの中で新人教育をしたり、店舗の売り上げ管理までしていたといった人なら転職で有利になることもありますが、いちネイリストとして働いていただけといった場合には、あなた自身のネイリストとしての経験の中からアピールできるものを見つけることが必要になってきます。

ネイリストからの転職先はどんなところがある?

厳しい現実もお伝えしまたが、だかららといってネイリストからの転職ができないわけではありません。

私が過去に転職サポートをしてきたネイリストの方々は、次のようなところへと転職していきました。

専門学校のネイル講座の講師業

ネイリストとしてのスキルをそのまま活かして働ける場所の1つに、専門学校のネイルコースの講師という選択肢もあります。

技術があってネイリストの仕事には関わっていたいけれど、ネイルサロン以外で働きたい人にはオススメです。

ただし、常勤として正社員で働ける求人は少なく、非常勤の求人がほとんどになってくること、相当な技術レベルがありJNA1級レベルは最低でも必要になってくるというところには注意したいところですね。

ネイル講座を開講しているスクールの募集営業

また、社会人などに対してネイル講座を開いているスクールで、講師ではなく営業職として転職をした人も何人かいました。

自分自身が学校で技術を習得してきた人にとっては、生徒としての立場が分かることが売りになるということもあって、募集営業職に転職をして給料アップを実現した人もいます。

ネイル商品を扱う専門商社のコールセンターや事務職

あなた自身もネイルの備品を購入する際に、ネイル商品の卸の会社で会員になって利用している人は多いですよね。

ネイリストなら誰でも安く商品を仕入れることができる卸の会社ですが、その事務職やコールセンターとしてネイリストから転職をした人もいました。

仕事内容としては、商品の受注や発送などのおやり取りから問い合わせ対応まで行っているような仕事です。

日ごろからネイル商材を扱っているだけに商品知識があることなどが採用につながった要因です。

未経験職種への転職であっても、何かしら知識が活かせるところなら転職も有利に働く場合があります。

この他にも、ネイルとは全く関係のないメーカーの営業職に転職をした方やブライダル業界の営業職に就いた方など、本当に様々な方がいます。

ネイリストからの転職で最高の職場を探すためのコツ

ネイリストからの転職先にピンとこない…という方は次を見ていきましょう。

転職先をこれから探していくにあたっては、

  1. ハローワーク
  2. 求人情報誌
  3. 転職サイト
  4. 転職エージェント

と代表的な4つの探し方があるのですが、異業種への転職も考えているのであれば転職エージェントを活用しましょう。

なぜなら、コンサルタントが担当としてついて、あなたのこれまでの経験が活かせる求人を紹介してくれるので効率的です。

コンサルタントは、様々な業界や仕事内容についても熟知しているので情報をたくさん得られます。

ハローワークや転職サイトにはない優良企業の求人も扱っているので、あなたの転職先の選択肢も確実に広がりますよ。

将来的な転職を考えているという人なら誰もが利用でき、登録からその後のサポート、内定をもらった後も求職者は完全無料です。

未経験から異業種への転職なら「正社員マッチング」
正社員マッチングのイメージ画像

全国対応で企業の紹介が可能!

紹介可能な求人数は35,000件以上(2023年10月時点)、利用者満足度95%以上※Renxa株式会調査)の正社員マッチングならあなたが次に受けるべき企業を紹介。

アドバイザーが電話であなたの希望やこれまでのキャリア、転職の悩みを聞いてくれ、あなたの強みに合った企業の求人をピックアップしてくれます。

履歴書や職務経歴書対策もバッチリ!

選考の通過率をアップさせるため、履歴書や職務経歴書などの応募書類の添削はもちろん、面接対策も実施てくれるので、面接に落ちないか不安な人も安心です。

登録後には、アドバイザーと30分~の無料の転職お悩み電話相談ができ、その後のサポート、内定をもらった後も料金がかかることは一切ありません。

\まずは、アドバイザーにあなたの希望条件や転職の悩みから伝えてみましょう/

「正社員マッチング」に相談してみる