- ブライダル会社の面接で落ちた!
- あの企業でプランナーになりたかった・・・
- ドレスコーディネーターとして働きたかった・・・
どうしても落ちてしまうと悔しいし、自分の何がいけなかったんだろう・・・と落ち込んでしまうこともありますよね。
一体何がいけなかったのかと落ち込んでしまうこともあるかもしれませんが、もしかすると、事前の準備不足に原因があったということもあります。
本気で自分の志望するブライダルの企業で働きたいと思っている人は、ぜひ最後まで目を通してみてくださいね。
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目次
ブライダル業界で求められている人材像やスキルって?

まずは、ブライダル業界で求められている人材像やスキルについてしっかりと把握しておきましょう。
これを知って面接を受けるのと受けないのとでは大きくその後の結果が違います。
求められているものを知ったうえ、面接の中で効果的にアピールできれば採用率も上げることにもつながりますよね。
見た目も印象もかなりの割合を占める
ブライダルの仕事はお客様として接する仕事になるため、見た目の印象も大事です。
とあるブライダル会社の採用担当者に聞いたところ、見た目の印象で8割りが決まるといっている方もいました。
容姿端麗である必要はありませんが、見た目に清潔感があるかどうか、肌が荒れていないか、立ち姿がキレイかどうかは意識しておきたいところです。
傾聴するスキルはブライダル業界では必須
ブライダル業界といっても、プランナーやドレスコーディネーターと職種もいろいろありますが、基本的にはどの仕事においてもコミュニケーション力は求められます。
特に、プランナー職は相手のお客様から引き出し提案する力が必要になってくるので、傾聴する力があるかどうかはポイントです。
面接の中で、面接官の質問をしっかりと聞いたうえで、それに対して的確な返答ができていたかどうか、ちぐはぐなことを言っていなかったかどうかを振り返ってみましょう。
結婚式やドレスといった高単価なものを提案していく仕事になるので、相手に合わせて受け答えができる人というのは当然ながら求められています。
協調性があるかどうか
また、ブライダルの仕事は結婚式・披露宴を中心に、フラワーコーディネーター、メイクアップアーティスト、司会者、シェフ・・・など様々な人たちと一緒に協力して仕事をしていく必要があります。
そのため、これまでにチームで仕事をするような経験をしてきたことをアピールして、協調性があることを伝えられるにしておくといいですね。
逆を言えば、他の人たちと一緒に仕事をできない人、一人で仕事をしたい人には向いていない業界です。
プランナー職はマネジメント能力も必須
また、プランナー職においては、企業によっては当日の式や披露宴のアテンドも行うこともあり、多くの人たちを動かしていく力も求められます。
失敗が許されない現場だからこそ、他の人に責任感を持ってもらって動いてもらうといったことや、全体の流れを把握する力などが必要です。
特に、中途採用の面接で30代以上の人になってくると、ある程度の社会人経験があるからこそ、これまでの経験の中で人をマネジメントするような仕事をしていたかといったことも重要視されてきます。
今までの経験の中から、あなたが人を指導したり、まとめてきたといった経験があれば存分に面接の中でアピールできるようにしたいところです。
ブライダル業界の面接で落ちたら見直したいポイント

求められる人材像を知ったうえ、あなた自身が不採用になった面接を振り返っていきましょう。
落ちた面接を思い出すほど嫌なことはないかもしれませんが、今後もあなたが落ち続けない為にも必要な作業になってきます。
退職理由はネガティブなことを伝えていなかったか
退職理由で人間関係や残業が多いなどのネガティブな要素を伝えていては、その時点で不採用になってしまいます。
もっと前向きにあなたがやりたいことや挑戦したいことがあったので退職をしたといったように、ポジティブなものに言い換えて伝えられるようにしましょう。
ここで、ネガティブな要因をあげて本音で面接官に伝えたところで、あなたには一切メリットはありませんから、事前にできればどう伝えるか考えておくようにするのがベストです。
志望動機は個別企業に合わせたものになっていたか
ブライダル業界でも、ホテル、ゲストハウス、プレデュース会社など様々な就職先があります。
また、起業も大手から中小企業まで本当に多くのブライダル会社が存在あしていますから、その中で、なぜ面接を受けたその企業が良かったのかを言えることが必要です。
企業のお客様向けのホームページや採用ページなどで企業の分析はできていたでしょうか。
しっかりと読み込んだ中で、その企業とほかの企業と違って何が良かったのかがすぐに言えるくらいまであらかじめ読み込んで必要がありますよ。
求められているアピールの仕方ができていたかどうか
ブライダル業界で求められている人材像やスキルについて前述しましたが、これらのことを踏まえた上で効果的にアピールする必要があります。
単純にコミュニケーション能力があるので大丈夫です!といったところで、面接官には全く伝わりませんよね。
- 過去のマネジメント能力が分かる具体的なエピソード
- 過去の営業成績の数字でアピール
- 過去の仕事の中で大切にしてきたことからアピール など
といったように、具体的にあなた自身ができることをアピールできるようにしておきましょう。
ブライダル業界が諦めきれなくても大丈夫
あなたが受かりたかった企業の面接に落ちてしまったのは本当に残念ですが、そのまま落ち込んでいても何も始まりません。
ブライダル業界も求人自体は少なくはないので、探せば他にもっと魅力的な企業も見つかるはず。
しっかりと落ちた面接を振り返って準備をして、ぜひ内定までつなげていきましょう!
転職サイトや転職エージェントによって抱えている企業の求人は異なってくるので、なるべく複数のサービスを活用して面接候補となる企業を一つでも多く増やしてみてくださいね。
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