異業種への転職

コンビニ店長からの転職!おすすめの転職先と職場探しのコツ

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コンビニ店長をやってきたけど、もう辞めたい・・・

転職エージェントでコンサルタントとして転職サポートに関わってきましたが、コンビニの店長を辞める理由は切実なものがありました。

もしかするとあなたもコンビニの店長にもう見切りをつけて、新たな道を進みたいと考えているところなのかもしれませんね。

とはいっても、

  • コンビニ店長として働いてきた経験をどんな分野で活かせるのか分からない・・・
  • 異業種への転職が今更できるのか・・・

といった不安を抱えている人も多いのも事実です。

ここでは、コンビニ店長から転職する場合に注意したいことや、おすすめの転職先、転職をして最高の職場を探すためのコツをまとめてみました。

途中、厳しい現実的なお話もさせて頂くことにはなるので、本気でコンビニの店長を辞めたいと思っている人は読まないでくださいね。

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コンビニ店長から転職をしていく人たちに共通している理由

コンビニ店長から転職していく理由には人によって様々なものがあるのですが、いくつか共通する理由もありました。

あなたも次のようなことが原因で辞めたいと考えているのではないでしょうか。

給料が店長の仕事量に見合っていない

コンビニの店長は、1日12時間労働をしているような人もいて、スタッフの欠員が出れば店長が穴埋めで休みであっても出勤したりということもざらにある仕事です。

仕事も店の経営努力や商品管理、売り上げ、スタッフ管理などやることも目白押しです。

労働時間が長う上に仕事量も多いので、給料が仕事に見合っていないと感じる人は多いですね。

週に1度休みがあっても、結局、スタッフからの連絡があって電話対応をしたりと、気が休まらないという人もいて、家族や自分のプライベートを犠牲んしている部分が多く精神的に追い詰められてしまう人もいるほどです。

従業員管理が店長の頭を悩ませる

従業員を採用できたと思っても、教育をして続けてくれるかと思っていた矢先に辞められてしまったりといったことで、自分自身に何か問題があるのかと責めてしまう店長もいます。

結局、従業員を教えては辞め、教えては辞めということが続き、結果的に店長にすべてのしわ寄せがいってしまう場合もあります。

本部からの経営に対する圧力やプレッシャーがきつい

店舗の売り上げノルマ達成のために、常に経営努力を続けていかなければいけないコンビニの店長ですが、本部からの圧力をかけられることも多く精神的にキツイと感じてしまう人も多いようですね。

コンビニ店長から転職するには?注意しておきたいポイント

コンビニ店長を辞めていく人たちの理由を見てきましたが、コンビニ店長からの転職は現実的に厳しい側面もあります。

同じ小売業界の中で転職するのであれば、コンビニ店長としての経験が活かせることもありますが、異業種への転職となるとハードルが高くなります。

異業種への転職がしやすいのは20代半ばまで

企業によっては未経験者を積極的に採用しているところもありますが、そのほとんどが大卒でせめて第二新卒くらいまでといった希望を持っています。

あなたの年齢がそれ以上の場合には、即戦力が求められてしまうので面接の中でいかに対策をしておくかが大切になってきます。

コンビニ店長の転職は経験を活かせる分野を知ること

とはいっても、コンビニ店長だからこそ持っているスキルも多く、受ける業界や業種によってはかなり重宝される人材にもなります。

なぜなら、30代以上の転職になってくると、マネジメント経験が必須という企業も多く、コンビニの店長として売り上げ・商品管理、従業員の育成などをしてきたあなたの経験を活かせる分野も多いからです。

特に、営業職などの仕事であれば、転職後にマネージャークラスを目指して転職するといったことも可能です。

活かせる企業さえわかれば、転職自体も有利になることも多く、売り上げ管理や従業員の育成に携わってきたあなたのような能力を持っている人材を採用したいと考える企業もありますよ。

コンビニ店長からの転職先は?おすすめの転職先

実際にコンビニ店長から転職した人たちは実際にどんなところへ転職したのかご紹介していきます。

43歳 男性 コンビニ店長歴5年10カ月
43歳 男性 コンビニ店長歴5年10カ月
私のエリアではスタッフ不足の影響から、なかなか人が集まらず私自身の負担になっていました。結局採用できてもすぐに辞めてしまう人も多くて、自分の何が悪いのかと追い詰める日々で行き詰っていました。転職エージェントを活用して紹介しておもらった企業が、教育業界での生徒募集営業の仕事でアシスタントマネージャーの仕事をしています。ゆくゆくは支店管理を目指したいと思っているのですが、まずはプレーヤーとして実績を残していくことを目指しています。コンビニ店長としてマルチタスクをこなしてきたということをアピールしたことが採用の決め手だったと思います。
29歳 男性 コンビニ店長歴3年7カ月
29歳 男性 コンビニ店長歴3年7カ月
もっと休みの日にしっかり休めて家族との時間を大切にできる仕事がしたいと思いエージェントに登録をしました。紹介された先はいくつかあったのですが、その中から自分が興味を持った仕事が食品専門商社のルート営業の仕事です。輸入した肉類・加工食品を飲食店や精肉店に卸している仕事です。基本的に既にある取引先に対しての営業になってくるので、それはそれで難しいところも最初のうちはあるのですが、徐々に顔を覚えてもらっていくうちに信頼ができあがっていきました。売り上げの管理も自分自身ででき、PDCAを回せるということを転職の中で話たことで、人事からのくいつきたよかったですね。中小企業にはなりますが、土日祝日をしっかり休めるところなので家族との時間も増えましたね。
35歳 男性 コンビニ店長歴2年9カ月
35歳 男性 コンビニ店長歴2年9カ月
コンビニの経営努力の大変さや本部からの指示やプレッシャーで精神的にきつくて、これ以上は無理だと思い転職を考え始めました。販売や営業というところから離れたくて、現在は、ビルの設備管理の保全・管理の仕事に転職をしました。売り上げノルマに追われることもなく、日々やるべきことをやっていくので自分には今の方が合っています。全くの初心者でOJTを中止にベテランの方から教えて頂きながらチームで仕事をしています。数字に追われることもなく、従業員の管理をする必要もなく、慌ただしい生活から落ち着いた日々になりましたね。

コンビニ店長から最高の職場を探すためのステップ

コンビニ店長からの転職先をいくつかご紹介してきましたが、他にも多くの職種への転職が可能です。

まずは、自分が何に興味を持っていて、何を大切にこの先も働き続けていきたいかをよく考えてみるようにしましょう。

自分の軸なしに企業を選んでしまうと、結果的に自分に合わなかったり、後になって後悔してしまうこともあるので要注意!

自分の軸となるものを明確にした上で、業界や職種、企業を選べば効率的に転職活動を進めていくことができますよ。

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