面接の不採用 PR

【悲報】DHCの面接に落ちた!不採用なら見直したいポイント

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DHCの面接を受けたけど、結果は不採用・・・

DHCの美容部員として働きたかったのに面接で落とされてしまうと、

自分の何がいけなかったのか・・・
自分には向いていないと思われたのか・・・

と気になってしまうものですよね。

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DHCでは、転勤を伴わない地域限定の正社員の募集があったり、ノルマもなく産休や育休から復帰して働いている正社員も多く女性にとって働きやすい職場であると評判もある企業です。

そのため、中途採用であっても応募者はそれなりに集まることが多く、集団の中でふるいにかけられるということもよくあります。

とはいえ、美容部員は通年通して常時募集されていることが多く、面接で落とされてしまうということはあまり考えにくいところもあります。

それでも不採用になってしまったのは、もしかするとあなたの面接の準備不足にも原因があったのかもしれません。

今後も転職活動で不採用が続かないためにも、DHCの面接の中で次のようなことができていたかどうか振り返ってみましょう。

DHCだけではなく、今後、他の企業を受けていくにあたっても大切なことになるので、目を通してみてくださいね。

DHCの面接で落ちた原因を掘り下げて考えよう!

第一印象がDHCの接客・販売員向きではなかった

お客様に直接店頭に立って、カウンセリングや販売を行う美容部員はDHCの顔となる存在ですから第一印象はかなり重要視されています。

人の第一印象は会った瞬間に5秒で決まるといわれているので、身なりや立ち居振る舞いがDHC向きではないと思われていないか次のようなことを確認してみてください。

  • 面接の場にふさわしいスーツだったか
  • スーツやシャツにしわがなかったか
  • パンプスはやや太めのヒールで汚れていたりしていなかったか
  • メイクはDHCの美容部員にふさわしい清潔感のあるメイクで派手すぎではなかったか
  • 部屋に入る前にノックをして入り、お辞儀をして挨拶をしたか
  • お辞儀をした時に顔に髪の毛がかからないように止めたり、まとめたりしていたか
  • 面接で話をしながら髪の毛をいじったりしなかったかどうか
  • 面接官が着席する前に座らなかったかどうか
  • 着席した後は背筋をまっすぐにして椅子に深く腰を掛け、股をとじて座っていたか
  • 美容部員として明日にでも店頭に立てるようなお辞儀の仕方ができていたか

これらの中でいくつもできていなかった点があるという人は注意が必要です。

美容部員の面接では、あなたが思っている以上に面接官に見られているということを意識して面接に臨む方がいいですね。

容姿端麗である必要は決してありませんが、美容部員として働きたいなら清潔感は何よりも大切です。

前職の退職理由でネガティブなことを伝えてしまった

前職の退職理由を聞かれた時に、ネガティブな答え方をしていなかったかどうか今一度思い出してみてください。

  • 人間関係が合わなくて辞めてしまいました
  • 残業が多くて身体を壊してしまったことがきっかけで退職しました
  • 働いている割りには給料が安かったので退職しました
  • 上司からパワハラまがいなことを受けていたので退職しました
  • 先輩社員からイジメにあっていたので退職しました

こうしたネガティブな退職理由を少しでも漏らしていれば、その時点でアウトです。

たとえあなたの本当の退職理由がそこにあった場合でも、面接の場面でそれを持ち出して相手企業に分かってもらおうと伝えたところで何の意味もありません。

むしろ、あなた自身にとって不利になるばかりか、これがきっかけで落とされてしまうということも考えられます。

退職理由はポジティブな退職理由に言い換えて伝えられるように準備をしておくようにしなければいけません。

DHCのホームページや採用ページを分析していなかった

DHCの採用ページをしっかりと熟読した上でそれを活かして面接に臨んでいたでしょうか。

DHCの採用ページはしっかりと作り込まれているので、

  • 未経験であっても最初にみっちりと商品知識やマナー、レジ操作などの必要な研修があり教育体制が整っていること
  • キャリアアップのための7等級の制度を設けている

といったことが分かるはずです。

これを知らずに同じようなことを質問していたりしなかったでしょうか。

DHCの採用ページに書いているようなことを聞いていては、面接官にホームページを読んでいないのかな?と思われてしまいます。

例えば

  • 採用ページでは未経験であってもしっかりと教育をしてもらった上で配属してもらえるとありました。なるべく早く仕事に慣れたいと思っているのですが、入社までに何か勉強しておくべきことはあるのでしょうか。
  • 採用ページを拝見したところキャリアアップ体制が設けられているということでしたが、御社ではどのような観点から美容部員の評価をされているのでしょうか。

といったように、DHCのホームページを読み込んだうえで質問をしているなと思わせるようなものがいいですね。

こうした質問であれば、前向きに働きたいと思ってくれていると志望度が高いこともうかがえるため、面接官からのあなたの印象もグンとよくなりますよ。

志望動機がDHCに対してのものになっていなかった

また、志望動機を聞かれた時こそ、あなた自身をアピールできるチャンスでもあります。

それにも関わらず、誰でもが答えられるような漠然とした志望動機だと、他の応募者との差別化ができません。

同じ美容の企業がある中で、なぜDHCなのかどいうことこそが伝えられていなければNGです。

「接客が好きで以前から美容に興味があったので志望しました。」

といったような漠然としたものにはなっていなかったでしょうか。

これだけでは、別にDHCじゃなくても良かったよね・・・と面接官に思われてしまいます。

あまりにも漠然としすぎているので、相手にもなぜ志望したのかが伝わりません。

もっとDHCの企業分析をしたうえで

御社の採用ページを拝見する中で、未経験であっても充実した研修体制があることや、その後のキャリアアップ体制が明確にあることなどに非常に魅力を感じました。もともと美容には興味があり、御社の化粧品を愛用することもあり、商品の良さを自分自身の経験からも自身を持ってアピールができると思い志望いたしました。将来的には、後輩を指導したり店舗マネジメントも経験ができるように、まずは目の前の仕事に集中して結果を出していきたいと考えております。

といったように、なぜ数ある美容業界の中でもDHCが良かったのかということを盛り込んだ志望動機になっていたかどうか考えてみてくださいね。

DHCの面接で落ちたけど諦めきれない人へ

DHCの面接では不採用になってしまったけれど、まだ諦めきれない・・・という人は、なるべく早く気持ちを切り替えて、より魅力的な企業がないか探してみるようにしましょう。

DHCのように高いブランド力を持った美容系求人も探せば必ず見つかります。

転職サイトだけではなく、コスメ系に特化した転職エージェントも活用することで選択肢を広げることに繋がりますよ。

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