異業種への転職

ドラッグストアから転職!辞めたい人におすすめの転職先

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ドラッグストアで働いているけれど、正直、仕事がキツイ…。

と言って辞めていく人も多いのが現状です。

転職エージェントで10年以上コンサルタントをしていましたが、ドラッグストアの正社員の方からの相談を受けることも少なくはありませんでした。

一見、楽な仕事にも見られるところもあるドラッグストアの仕事ですが、実は、身体を酷使する部分も大きいのでドラッグストアによっては非常に離職率が高いところもあり、試用期間で辞めてしまう人もいるほどでした。

でも、ドラッグストアで働いてきただけに、「他に何ができるのだろうか…」「今さら転職なんて無理かも…」と不安に思う方も少なくはありませんでした。

でも、しっかりとポイントを押さえて転職をすれば、異業種への転職も十分に可能です。

ここでは、ドラッグストアからの転職で経験が評価されやすいおすすめの転職先や自分に合った職場を探すためのコツをまとめてみました。

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ドラッグストアの正社員を辞めたい!転職していく人たちの理由って?

ドラッグストアの正社員を辞めていく人たちの理由には、実に様々なものがありました。

  • 常に品出しを続けているため腰痛を患ってしまった
  • 閉店後もPOPの張替作業などで深夜まで残業をすることが多いため
  • アルバイト・パートが休むと自分が代わりに休日出勤をしなければならないため
  • やるべきことが多い割りに給料が安いため
  • 休みが少なくサービス残業が当たり前
  • 店舗の売り上げ目標達成のために、商品購入を半ば強制的にさせられることもあるため
  • お盆や年末年始、GWに正社員は休みがとりにくい
  • パートが受けたクレームの対応に追われることがキツイ
  • パートとの人間関係がうまくいかず取りまとめるのが苦手

こうした様々な理由から、ドラッグストアの社員を辞めたいと考えるようです。

あなた自身はどんな事情から辞めたいと考えているのでしょうか。

辞めたいという気持ちは、一見するとネガティブな感情に思われがちですが、そこに向き合うことで本当にあなたが仕事に臨んでいることが見えてくることもよくあります。

忙しい中でも、辞めたいという気持ちが出てきたら、あなた自身が何が嫌なのか何が理由で辞めたいと思っているのかということをとことん突き詰めてみるようにしましょう。

ドラッグストアからの転職で評価されやすいおすすめの転職先

ドラッグストアでの経験をそっくりそのまま活かして転職できることはまずありませんが、これまでの経験を活かして働ける職場と考えると評価されやすい転職先もいくつか出てきます。

他の小売業の販売員

ホームセンターやスーパーなど、同じ小売業の販売員であれば、ドラッグストアの経験を高く評価してもらえる環境です。

ただし、転職先によっては、今抱えているような悩みと同じような悩みを抱えてしまうことも少なくはないため、慎重に転職先は選ぶようにしたいところです。

ドラッグストアに対してのルート営業職

今度は逆に、ドラッグストアに商品を卸している企業へルート営業職として転職するのもおすすめです。

ドラッグストアについての理解があるからこそ、提案の幅も広げられるはずですし、面接でもアピールできることも多いですよね。

あなたが自身のドラッグストアでの経験をアピールして、未経験職種への挑戦もできなくはありません。

医療品専門商社での配置薬のルート営業

ドラッグストアで薬の商品知識があったり、商品説明をしてきたという人であれば、医療品専門商社での配置薬のルート営業もおすすめです。

個人宅やオフィスに配置薬を常備する仕事ですが、具体的には、使用された商品の政策や薬の補充、新商品などのご案内などが主な仕事です。

ドラッグストアからの転職で注意したいこと

いくつかの転職先についてご紹介してきましたが、もちろん、このほかにも異業種への転職は十分に可能です。

ただし、中途採用の面接においては、どうしても即戦力となる人が優遇される傾向にあります。

未経験者を採用する場合には、20代半ばくらいまでの第二新卒者を希望する企業も少なくはないため、異業種への転職を考えている方は、なるべく早いうちにが鉄則です。

また、30代以上になってくると、人を管理してきた経験が問われることもあるため、もしマネジメント経験をこれまでにしてきたことがないといった方は、転職後にゆくゆくは身につけたいということをアピールするといいですよ。

これまでのドラッグストアでの経験の中からアピールできることをしっかりと把握して、内定まで結び付けましょう。

ドラッグストアからの転職で最高の職場に出会うには?

ドラッグストアから転職をする場合、業界や業種を絞り込むことなく探してしまうと、時間や労力もかかってしまいます。

まずは、これまでの自分のキャリアの棚卸をしっかりとした上で、自分が何に興味があり、何を大切にして仕事をしたいのかを自分と向き合うことが大切です。

自分の軸が定まった上で、業界や業種を絞り込むことで本当に最高の職場だと思えるような企業と出会うことができるようになりますよ。

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