エイブルの反響型営業の募集に応募したけれど、結果、不採用に…。
面接で落とされてしまうと、一体、自分の何がいけなかったのか…と落ち込んでしまうこともありますよね。
賃貸不動産のリーディングカンパニーでもあるエイルブルですが、通年通してどこかしらのエリアで中途採用は行われていることが多くなっています。
法人営業の場合には、2年以上の対法人の営業経験が必須となりますが、募集されていることの多いハウジング営業(反響型営業)の場合は、学歴も高卒でもいい場合が多く、経験の有無もそこまで問われません。
でも、そんなエイブルの面接で落とされてしまったのは、面接での準備不足に原因があったのかもしれませんね。
今後も面接で落ち続けない為にも、エイブルの面接で落ちた原因を振り返って考えてみましょう。
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目次
エイブルの面接で落ちた原因を掘り下げて考えてみよう!
不動産の営業職としてふさわしい第一印象・マナーはだったかどうか
不動産の営業職としてふさわしい第一印象だったかどうかは大切です。
- 面接時間に遅れたり、早く到着しすぎるようなことはなかったか
- 営業職として人を一瞬で惹きつけるように明るく元気な声で挨拶ができていたかどうか
- 面接にふさわしい服装で見た目の清潔感に問題はなかったかどうか
- 入室後に扉は静かに閉めていたかどうか
- 面接官が着席した後で自分が座っていたかどうか
- 面接を受けている間の態度、姿勢には問題はなかったか
- 質問に耳を傾けて傾聴できていたかどうか etc
営業職としてお客様の前に出るということを前提に、お客様に不快感を与えずに惹きつけるような魅力があるかどうか、面接の場でもきちんとした対応できているのかということは見られています。
今一度エイブルの面接で見た目やマナーに問題がなかったかどうか振り返って考えてみましょう。
エイブルで求められている人材像を理解した上で自己アピールができていたかどうか
エイブルの法人営業であれ、ハウジングコーディネーターであれ、営業職として当然結果が求められる仕事です。
過去に営業経験があれば、どのような結果を残してきたのか、目標に対してどくれくらいの達成率でどのように取り組んできたのかを具体的に数字も交えて伝えることがポイントです。
もしあなたがたとえ誇れるような営業成績を残してなかったとしても、粘り強く取り組んだことでお客様に喜んでもらったエピソードなどを入れてみてもいいかもしれません。
仮に、営業未経験出会った場合でも、自分の持ち場で自分がどのように取り組んでいたのか、どのように計画の落とし込んで行動していたのかを伝えられているといいでしょう。
ハウジングコーディネーターでも法人営業でも営業であるということを自覚した上で、そこから逆算して自分の持っているスキルを最大限にアピールできていたのかどうかもう一度考えてみましょう。
退職理由でネガティブなことを伝えていなかったかどうか
中途採用の面接で必ずといって聞かれるのが退職理由です。
ここで、前職や過去の職場の不平不満につながるような人間関係のことや条件が悪かったといったというようなネガティブなことを伝えてしまうとそれだけでアウトになってしまう可能性もあります。
退職理由はどんなに嫌な思いをして辞めていたとしても、次の転職先に伝えるべきことではありません。
ネガティブなことでもポジティブなものに言い換えて、エイブルへの志望動機へと繋げらえっるといいでしょう。
あなた自身にしか伝えられない具体的な志望動機にしていたかどうか
志望動機は企業に対してのラブレターのようなものなので、面接官が気になるポイントでもあります。
そこで、単純に不動産の営業に興味があったから、条件面が良かったから…というようなことではなく、あなた自身に答えられないような具体的な志望動機にしていたかどうかがポイントです。
例えば、
私自身、営業職をするなら自信を持って提案でき、お客様に満足してもらえるようなサービスを扱っている企業という視点で転職活動をしてきました。業界の中でも御社は賃貸仲介業として知名度もある上に、直営店を多く持っているので顧客ニーズに合ったところを紹介しやすいことが魅力に感じ志望しました。
もっと大きな組織で自分の営業力を試してみたいと思うようになり、御社なら賃貸仲介業の中でも老舗で社員数も多く最適な職場だと感じ志望しました。長年にわたって蓄積されてきたノウハウもあると思うので一からしっかりと学んでいきたいです。etc
今一度あなたの志望動機があなたにしか伝えられないような内容だったか考えてみてくださいね。
効果的な逆質問ができていたかどうか
面接官から質問はありますか?と聞かれた時に、しかりとした逆質問ができていたどうかもポイントです。
逆質問をするということは、それだけ志望している企業に対して興味を持っている、入社したいと思っているということをアピールすることにも繋がります。
ただし、
- 残業はどれくらいあるのか
- 有給休暇は取れるのか etc
条件面のことばかり気にして聞いてしまうとあまり良い印象は持たれません。
それよりも、仕事に直結するようなことで、
- 成績を残しているトップ営業マンはどのような人なのか
- 不動産未経験だが最初はどのように営業スキルを身に着けていけばいいのか etc
自分が入社した後のことまでしっかりとイメージしているというようなことも伝わるような質問をしているかも大切ですよ。
面接の場はあなた自身を売り込むための場所であるこということを忘れずに、面接には臨むようにしましょう。
エイブルの面接で落ちたけれど諦めきれない人へ…
エイブルの面接では落ちてしまったけれど、どうしても諦めきれないという人は、なるべく早く気持ちを切り替えていきましょう。
少しでも改善すべきところが見つかれば、それだけでも次へつなげられます。
エイブルのように、積極的に中途採用している企業は必ず見つかるので、他の転職サイトや転職エージェントも活用して選択肢を広げてみてくださいね。
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