危険?新入社員を育てる気がない会社・放置される場合の3つの対処法

新入社員として入った会社で、教育体制がほとんどなくて放置されていると感じている人もいることでしょう。


新入社員に対して、教ええてくれるような教育体制もほとんどなくてずっと放置されている…。自分はこの会社に必要とされていないのかも。

こんな風に悩んでいるのは決してあなた一人ではありません。

新入社員を育てる気がまるでない会社で、放置され続けた結果、退職という道を選んだ人もこの目で見てきまた。

転職エージェントでコンサルタントとしてこれまでに働いてきた経験から、新入社員で育てる雰囲気のない会社で放置されている人がどうするべきなのか対処法についてまとめてみました。

退職という最悪の結果にならない為にも、今あなたにできることは何かチェックしておきましょう。

新入社員を育てる気がない会社にはこんな特徴がある

少人数の会社で新入社員を受け入れた経験が乏しい会社

比較的、少人数の会社にありがちなのが、そもそも新入社員に対して教育体制がない会社というのも多いです。

中途採用の寄せ集めでできた会社で、新入社員として正式に受け入れてきた経験が乏しい場合には、しっかりとした教育体制がありません。

ほとんどが経験者採用ばかりをしてきているような場合には、自分たち自信は働きながら覚えてきたので教えられるという経験もしていません。

一から新入社員を教えるという体制が確立されていないという状態になっていることが多く、本人たちは放置しているつもりはなくても新入社員が何をすればいいのか分からない状態が続きやすくなります。

将来の投資に目を向けていない会社

新入社員の教育体制は、会社の将来的な投資であると言っても過言ではありません。

それにも関わらず、誰に聞いても押してくれない、会社として新入社員を全体で育てていこうという気がない会社もあります。

働いている社員が自分さえ良ければいいという考え方をしている人が多い職場であれば、新入社員が放置されてしまっているのも当然かもしれませんね。

教育係がいても自分の仕事でキャパオーバー状態

新入社員として教育係と任命されている人がいたとしても、その人が自分の抱え込んでいる仕事で手いっぱいという状態な場合に放置されるケースが多いですね。

仕事の割り振り方によるところもありますが、物理的に新入社員を教えてる暇がないという場合には、その人自身もキャパオーバー状態になってしまっている可能性があります。

教えたいという気持ちは少なからずあっても、自分が抱え込んでいる仕事をこなさなければならず、時間を使って新入社員を教育するということができない状態なのかもしれません。

教育係の知識・スキル不足

教育係がいる場合でも、教育係の仕事での知識やスキルが不足している場合には、放置されてしまうというケースも多いです。

教育係が質問されてもうまく答える自信がなかったり、スキルが不足していてうまく教えられないという場合には、新入社員を放置してしまう傾向にもあります。

評価体制に新入社員の教育要素が含まれていない

基本的には、教育係として任命を受けた人は、新入社員の実力が伴ってくることで教育係も評価されるという仕組みが取り入れられています。

ですが、会社によっては、教育係で新入社員を教えたところで、その人自信の評価には一切関係がないといったような会社もあります。

成績だけで評価されるような会社にありがちですが、こうした職場では、教えたところで自分にメリットがないから教えないという最悪な悪循環になってしまっている可能性が高いですね。

新入社員で放置されてしまう場合の対処法

では、新入社員で職場で放置されてしまう人はどのように対処すればいいのでしょうか。

とにかく自ら動いて行動していくしかない

職場によりけりではありますが、新入社員は自ら聞いてくるのが当たり前と思っているようなところもあります。

もしかすると、「あなたが何も聞いてこない=支持待ち状態の新入社員」というようなレッテルを貼っているような可能性もあります。

特に、教育体制が全くないような職場では、新入社員は自ら動くのが当然のように思っています。

何も聞かない・動かない新人と思われない為にも、とにかく自分で何ををすればいいのかを聞いて、その都度動くということを続けていきましょう。

これを繰り返していくことで、自分ひとりでもできることが少しずつ増えてきて、仕事の流れもつかめるようになってきます。

先輩社員が何をしているのか観察しスキルを盗む

また、仕事を何も振られずにすることがないという状態の時が少しでもあれば、とにかく先輩社員が今なにをしているのかに目を向けて観察してみるようにしましょう。

先輩社員のスキルを盗むということも立派な仕事の1つで、あとあと、自分自信に生きてくることもたくさんあったりするものです。

新入社員としてできることが少ない状態なのであれば、仕事の流れを覚える、全体像をつかむというくらいはできますよね。

教育係とは違う管理職クラスに現状を伝える

教育係になった人がキャパオーバーで教える時間が取れない状態になっていたり、教育係に何を聞いても教えてもらえないといった場合には、もっと上の管理職クラスに現状を伝えてもいいでしょう。

ありのままの現状を伝えることで、状況が改善されることもあります。

別の教育係がついたり、あるいは、会社全体で新入社員を教えるという雰囲気になったりすることもあるので、とにかく今の放置され続けている状況を伝えてくださいね。

ただし、その前にあなた自身が自ら動いて聞いて、行動をしようとしていた努力があったということが前提にはなりますよ。

最後に

新入社員として期待を抱いて入った会社で、いきなり放置されてしまうと、自分は何のためにいるのか…と暗い気持ちになってしまうこともあります。

でも、新入社員としてできることは限られていますから、できる範囲でやれることを聞き出して少しずつ覚えていくようにすれば大丈夫です。