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新入社員で同期から孤立する方が出世する?馴染めなくてもOK

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新入社員として入社した会社で、同期になかなか馴染めずに孤立してしまっているという人もいることでしょう。

同期でグループが既に出来上がっていて、自分だけ輪の中に入れなくて…。

同期とうまく馴染めずに孤立してしまう人は、決してあなた一人ではありません。

普通ならここで、同期とうまく仲良くする方法を書くべきところかもしれませんが、そんな方法論を知ったところでそれを活かして仲良くなるなんてことはあまりありませんよね。

だからこそ、ここでは、会社で同期から孤立しているあなたでも大丈夫な理由についてまとめてみました。

実は、同期と孤立しているという人の方が、案外、その後に出世していることも多かったりと、決して同期と馴染めないことがいけないことではないということが分かりますよ。

新入社員で同期から孤立していても問題のなし!その理由とは?

ではさっそく、新入社員で同期から孤立していても問題のない理由について見てみましょう。

仕事上で一匹狼を貫ける人の方が決断力がある

同期と仲良くしている人の多くが、人に群れる性格の人が多いんですよね。

日本人でよくある性格とも言えますが、他の大勢がやっていることとなるべく同じことをしたいという意識が働くのかもしれません。

でも、そんな同調性は仕事上では必要のないこともあり、他の人の意見や考えに合わせることだけが良しではありません。

それをしていいのは、課長クラスまで。

部長クラス以上になってくると、一人で何でも決断するということが求められてくるので、他の同期と群れずに一匹狼を貫ける人の方が向いているからです。

大切な人とそうではない人とをはっきり区別することができる

会社の同期と孤立しているからといって、あなたにも大切な人、親友と呼べるような存在はいるのではないでしょうか。

ただただ会社の同期と繋がってうわべだけで付き合っていくというよりも、あなた自身の既にいる親友を大切にしていくことができるのであれば、薄っぺらい関係性は必要ないのではないでしょうか。

もちろん、同期と接していく中で、そう呼べるような親友ができる場合もありますが、大切な人をより大切にすることができるというあなた自身の特徴でもあるのです。

人からどう思われようと関係なく我が道を突き進める

会社の同期から孤立して一匹狼を貫いている人は、もともと人からどう思われようとも気にしていない人も多いです。

自分自信の意見を持っている人も多く、人からどう思われようとも自分の主張をためらうということがありません。

人に群れない人だからこそ、人に合わせる・同調するということが少ないので上司から見ても目立つ存在になることも多いです。

1人時間をより充実させることができる

会社の同期と群れていても、仕事帰りの飲みに付き合わされたり、職場の不平や不満、誰かの文句を聞くだけなんてことも多いものです。

でも、同期から孤立している人は、自分のプライベートな時間をそういったことに奪われるということがまずありません。

自分ひとりのプライベートな時間も増えることから、自分の時間をより充実させることもできるものですよ。

仕事にとことん集中することができる

群れないタイプの人は、仕事は仕事として割り切って働くことが上手いタイプの人が多いです。

だからこそ、目の前の仕事にとことん集中することができ、他の同期がどんな動きをしているのかまで気になることはありません。

だからこそ、自分の結果だけに集中することができ、あとになって成果としてはきり現れてくるということもよくあります。

一匹狼を貫けるタイプの人が、実は案外仕事でも成績優秀ということも多いのです。

女性の場合には男性から好かれることも多い

もしあなたが女性なのであれば、男性から好かれることもこれから増えるかもしれませんね。

女性は特に他の人と群れがちですが、そんな群れている女性を男性はあまり好きではないというタイプの人は多いです。

群れていない女性の方が、自分の考えを持っていて凛としているといった印象を受けられやすいので、男性から好かれることも多くなりますよ。

最後に

案外、一匹狼でいるということも悪いことではないですよね?

実は、私自身もどちらかというと一匹狼タイプで人に群れないタイプです。

新入社員で同期から孤立していたとしても、仕事を真剣にしていく中で職場の同僚とグンと距離が近くなることもありますし、深い仲になる人も年齢問わずできてくるものです。

同じ新入社員の同期と仲良くしなければいけないというルールなんてないのですから、馴染める感じがしないのであれば、堂々と孤立していましょう!