異業種への転職

ピアノ講師から転職!辞めたい人におすすめの転職先と注意点

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ピアノ講師として働いてきたけど、もう辞めたい・・・

でも、異業種への転職ともなると、

  • 今さら自分に何ができるのか分からない・・・
  • ピアノ以外で自分には何もないし転職できるのか不安・・・

といいう方も多いのではないでしょうか。

ここでは、ピアノ講師から異業種へ転職する場合の注意点や、辞めた後におすすめできる転職先をご紹介していきます。

途中、現実的な厳しいこともお伝えしていくことにはなりますが、本気でピアノ講師からの転職を考えている人は参考にしてみてくださいね。

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ピアノ講師を辞めたい!ピアノ講師から転職をしていく人たちの理由って?

ピアノ講師を辞めたいという理由には、

  • 生徒の退会が相次いで自分を責める日々が辛くなってきた
  • 新規の入会が少なくこの先、ピアノ講師の仕事に将来性を見いだせない
  • 熱心にレッスンを受けていた生徒から辞めると言われて辛かった…
  • ピアノ講師に実際になってみたけど教えることがあまり好きではないことに気づいてきた など

実に様々なものがあることでしょう。

真剣に音楽や生徒と向き合ってきた講師ほど、辞めるという選択をすることは大変な勇気がいる作業でもありますよね。

ピアノ講師からの転職で気を付けたいことは?

とはいっても、ピアノ講師としてピアノを教えることを仕事をしてきただけに、異業種への転職ともなると厳しい面もあるのが現実です。

20代はまだ比較的有利に転職できる

企業側は未経験者を採用するのであれば、20代半ばくらいまでを積極的に採用したい、少なくとも20代後半までといった希望を持っているところがほとんどになってきます。

20代の人であれば異業種への転職は、比較的有利に進められますがそれ以降となってくるとなかなか厳しいものもあります。

転職する業界や業種によっては、30代以降になれば即戦力としてすぐにでも働ける人や、人をまとめてきたマネジメント能力を持っている人を採用する傾向がより一段と高まってくるので注意したいところです。

ピアノ講師として何ができるのかを考えること

だからこそ、異業種への転職はあなた自身がこれまでピアノ講師として働いてきた中で、何ができるのかということを明確に面接の中でアピールしなければいけません。

ただ、生徒や親とのコミュニケーションを取ってきたので、営業、あるいは、販売ができます!といったことではなく、もっとリアルにあなたの経験を通して希望する企業でどう働けるのかを伝えることが求められてきます。

例えば、

  • 生徒と親としっかりとコミュケーションを取ってきたため、信頼をしてもらい別の人を紹介してもらい新規入会につなげてきた経験がある
  • ピアノ講師として働いてきた中で、時間配分を考えてレッスンを行ってきたので時間管理をしっかりしながら仕事を進めていくことができる
  • 生徒にいかに楽しくモチベーションを維持してもらうのかということにこだわって仕事をしてきたので、人に対して分かりやすく教えることが得意になった など

あなた自身がピアノ講師として大切にしてきたことや、経験の中からアピールできるこを明確にして、自己PRや志望動機に盛り込んでいくことで異業種への転職も十分可能です。

ピアノ講師からの転職でおすすめの転職先

では、ピアノ講師から異業種へ転職するならどんな転職先があるのか見ていきましょう。

個人の希望などもありますが一旦はここでは置いておき、今後ニーズがある分野でピアノ講師としての経験が活かせる転職先などをご紹介します。

幼児教室の募集営業職

最近、都会を中心に幼児への早期教育への需要が急速に高まっています。

そのため、幼児教室の数もかなりたくさん増えてきていて、それにともなって求人数も右肩上がりで増えているんですよね。

ピアノを教えるということではありませんが、子どもと関わって講師として早期教育のレッスンを受け持ちながら、新規生徒の募集営業職といった仕事があります。

ピアノ講師として子どもたちにかかわってきたことや、教室の運営をしてきたということを最大限に活かせる仕事の1つです。

楽器販売店 営業スタッフ

ピアノ講師は音大を出ているので、ピアノやその他の楽器にも詳しいという人は多いですよね。

そんな経験は知識を活かして楽器販売店で、今度は販売するという立場で仕事をするといったことも可能です。

楽器や関連商品の販売をお客様に説明しながら販売していく仕事になります。

全国展開しているような楽器店での求人もそこそこありますよ。

ホール・舞台などの管理業務

ホールの設営や舞台などの管理業務を中心に行っている企業に転職をした方もいます。

ピアノ講師としてこれまでは舞台に出ることもあった側からもしれませんが、今度は、逆の立場で利用者をサポートするという仕事もあります。

ブライダルパーティーや式典・イベントなどの演出企画

ブライダルパーティーやイベント運営や企画を行うような仕事へ転職をした方もいます。

今はやりのプロジェクションマッピングのイベント企画なども含めた演出ができる仕事で、ピアノ講師とはまた違ったやりがいを感じられるはずですよ。

ピアノ講師から転職して最高の職場を探すコツ

ピアノ講師から転職で活躍できる場所は他にもたくさんあります。

まずは、自分が何に興味があって何を大切にこれからも働いていきたいのかを、これまでのキャリアを棚卸しながら考えてみましょう。

自分の確固となる軸が分かれば、そのうえで業界や業種を絞り込んだり、企業を探していけば本当に合った最高の職場と出会うことができるようになりますよ。

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