異業種への転職 PR

警察官からの転職!異業種への転職で最高の職場を探す3つのステップ

記事内にプロモーションが含まれます

警察官をこのまま続けていても、自分の理想とする将来が見えない・・・といって辞めてしまう警察官も実はいます。

あなたももしかすると、警察官からの転職先には何があるのだろう?と探しているのかもしれませんね。

人材紹介会社で勤務してきましたが、そんな警察官の立場を捨てて転職をしたいという方からの相談を受けることもありました。

警察官という公務員の立場を捨てたいと思うほどのことは何なのか?

警察官から異業種へキャリアチェンジをする場合の注意点や転職先候補を絞っていきながら最高の職場に出会うためのステップを3つご紹介していきます。

もう警察官という肩書を捨ててもいいかも・・・という人は、最後まで読んでみてくださいね。

異業種への転職なら「正社員マッチング」

正社員マッチングのイメージ画像

「正社員マッチング」では、希望条件やこれまでのキャリアからあなにピッタリの「全国各地の優良企業×正社員求人」を紹介。

面接に落ちないか心配な人でも、履歴書・職務経歴書の添削から面接対策まで徹底しているので安心です!

まずは、アドバイザーとの30分~の無料電話相談であなたの仕事のお悩みから伝えてみましょう。

\登録からその後のサポート、内定をもらった後も費用がかかりません/

「正社員マッチング」に無料相談してみる

警察官から異業種へ転職したい人たちの理由

私が実際に過去に相談を受けてきた警察官の方々の話によれば、警察官の職を離れたい人に共通する点がいくつかありました。

長時間労働・サービス残業・体力勝負な世界から離れたい

警察官は拘束時間も長く24時間体制の交番勤務や、事件などの取り調べや書類作成、そのうえ、当直もあったりとどうしても不規則な生活が続きます。

当直があってもほとんど仮眠が取ることもできなかったり、事件などが続けばそれによって休みなどが返上になってしまうこともあったりと体力的に限界に感じてしまう人も多いです。

警察官という公務員の立場でありながらも、長時間労働、サービス残業が当たり前な環境から離れたいという思いが出てくるのかもしれません。

特に、家族を持っている人が家族との時間が全く取れないことに対して違和感を抱く人が多かったですね。

警察官の内情についていけない

自分よりも階級が上の上司には絶対的に従わなければいけない厳しい上下環境で、上司から理不尽なことも受けてしまうことが多いようですね。

人によっては、パワハラを受けて本当に辛くて悩んでしまう人もいるほどです。

警察という組織の中での人間関係やしがらみなどに耐えらえなくなる人もいて、警察官の中のことを理解すればするほど、窮屈な世界から離れたいと思うのかもしれませんね。

ノルマがきつい

後は、警察官に課されるノルマに追われる仕事から離れたいと思う人もいました。

 

主にこうした理由から警察官という立場を離れるべきかを悩む人が多かったですね。

あなた自身はどんな気持ちから警察官を辞めたいと考えていますか?

警察官から異業種への転職する場合に注意したいこと

警察官から一般企業などへの転職はそれなりに厳しいことは確かです。

警察官を辞職することに不信感を持たれることも

警察官としての立場を捨てて一般企業などへの転職をする場合、必ずといってなぜ警察官を退職したいのかということは聞かれます。

面接官によっては何かしら悪いことをしてきたからではないか?というような疑いを持たれてしまうこともあるので、はっきりとどういう理由でキャリアチェンジをしたいのかということを明確に伝えるようにしましょう。

できるだけ前向きな退職理由に言い換えられるように伝えることがポイントになってきます。

懲戒解雇といったような処分を受けたといったことでない限りは、企業側も理解をし示してくれますよ。

未経験者の求人のほとんどが若い人を求めている傾向に

中途採用をしている企業の求人を見ていると、未経験者歓迎といった言葉もよく目にすることがあるかと思います。

ただし、それはあくまでも求人上のことであって、実際には20代半ばくらいまでの第二新卒を欲しいと希望している企業がほとんどです。

20代半ば以降の人になってくると、即戦力として働ける人を企業側が望む傾向が強くなるため、経験がないというだけで不利になってしまうこともあります。

30代以降は部下のマネジメント経験が必須に

また、30代を超えている人に対しては、部下持ったり指導したりといったマネジメント経験があるかどうかが重要になってきます。

こうした経験がもしない場合には、これまでの経験の中でアピールできることを見つけていかなければいけません。

当然ながらギャップを感じるということ

警察官という特殊な環境から、一般企業へ転職する場合には必ずギャップは出てきます。

警察官としての組織とは全く違う民間企業へ転職する場合には、慣れるまでにはそれなりに時間がかかると長期的に見ておくようにしましょう。

警察官から異業種への転職で最高の職場に出会う3つのステップ

とはいっても、警察官から異業種への転職ができないということはありません。

これから異業種への転職に欠かせない3つのステップを見ていきましょう。

警察官を辞めたい理由にとことん向き合うこと

まずは、あなた自身が警察官を辞めたい理由にとことん向き合ってみてください。

具体的に何が理由で警察官を辞めたいのかに向き合って、あなた自身が本当に求めていることについて理解を深めていきましょう。

例えば

  • 休日の返上や当直などで不規則な生活から抜け出して、規則正しい人間らしい生活を取り戻し家族との時間を大切にしたい
  • 警察官という縦社会の組織から離れて、仕事の成果を正当に評価してくれるような環境で働きたい など

こうしたあなたの本当の気持ちに気づいて、自分の軸を知ることは今後の転職活動でも大切になってきます。

警察官として異業種で役立つスキルを理解すること

次に、警察官としてのスキルでは関連した警備の仕事などではない限り、ほとんど何の役にも立ちません。

ただし、あなたの警察官としての経験の中から役立つことはたくさんあります。

まずは、警察官としての経験の中からあなたが異業種への転職でアピールできることを理解していきましょう。

詐欺などの捜査にかかわってきたので金融やファイナンスのことについて詳しい

  • どんな場面でも冷静さを持って対処することができる
  • 他の人達と協調性を持って仕事ができる
  • 厳しい上下関係の中でも働くことができる など

警察官として持っているものやあなた自身しかない知識など、異業種への転職で活かせるものを見つけていきましょう。

これをしておくことで、実際の転職活動の場面においても役立っていきますよ。

希望条件とあなたのような人を求めている企業とを擦り合わせること

最後に、あなた自身が求めているものと、あなたを必要としている企業を探していきます。

異業種の求人を探すにあたって

  1. ハローワーク
  2. 転職サイト
  3. 転職エージェント

だいたいこの3つがありますが、警察官からの転職なら③の転職エージェントが最も効率的です。

これまで警察官をしてきたあなたにとっては聞きなれないものかもしれませんが、転職を考えている人なら誰でも利用できる無料のサービスです。

コンサルタントにあなたが担当としてつくので、希望条件などやあなたが退職する理由なども伝えて、数ある求人の中からあなたが活かせる分野を探し出してくれるからです。

  • 履歴書・職務経歴書の書き方の指導
  • 面接対策
  • 条件交渉 など

こうしたサポートを受けられるうえに、求職者のあなたには一切費用はかかりません。

よく求職者からは転職エージェントはどこで利益を得ているのか?と聞かれることがあるのですが、実際に採用にいたった企業から紹介手数料をいただく仕組みになっているので、3社がwin-win-winな関係で終われます。

警察官として在職中の場合であっても、転職エージェントにも守秘義務はありますから、あなたの活動が外に漏れるようなこともありません。

ハローワークや転職サイトにはない優良企業の求人も抱えているので、まずは、あなたを必要としている企業があるのか実際に紹介を受けてみましょう。

未経験から異業種への転職なら「正社員マッチング」
正社員マッチングのイメージ画像

全国対応で企業の紹介が可能!

紹介可能な求人数は35,000件以上(2023年10月時点)、利用者満足度95%以上※Renxa株式会調査)の正社員マッチングならあなたが次に受けるべき企業を紹介。

アドバイザーが電話であなたの希望やこれまでのキャリア、転職の悩みを聞いてくれ、あなたの強みに合った企業の求人をピックアップしてくれます。

履歴書や職務経歴書対策もバッチリ!

選考の通過率をアップさせるため、履歴書や職務経歴書などの応募書類の添削はもちろん、面接対策も実施てくれるので、面接に落ちないか不安な人も安心です。

登録後には、アドバイザーと30分~の無料の転職お悩み電話相談ができ、その後のサポート、内定をもらった後も料金がかかることは一切ありません。

\まずは、アドバイザーにあなたの希望条件や転職の悩みから伝えてみましょう/

「正社員マッチング」に相談してみる