面接の不採用

リクナビネクストで受からない!応募歓迎でも落ちてしまう場合の対処

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リクナビネクスト使っても、落ちてしまう…

転職するなら「リクナビネクスト」を使っている人も多いですよね。

でも、リクナビネクストを使ってもなかなかスムーズに進まなくて、レジュメ・書類選考の時点で落ちてしまったり、面接に進めても結果、内定までたどり着けなかったという人もいることでしょう。

求人には、「応募者歓迎!」といった言葉や「未経験者も働いています!」といったことが書かれているのにどうしてなの?

何がダメで落ちてしまうんだろう…

そんな疑問をお持ちの方も多いかもしれません。

ここでは、人材紹介会社で10年以上コンサルタントとして働いてきた経験から、その理由について裏側までお伝えしていきたいと思います。

リクナビネクストを使っても落ちてしまうという人は、今後も落ち続けないためにも最後まで目を通してみてくださいね。

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リクナビネクストで応募しても落ちてしまう理由は?

リクナビネクストで応募をしても落ちてしまう原因には様々な理由があります。

「応募者歓迎」や「未経験者も積極採用」は単なるうたい文句と捉えよう

「応募者歓迎」や「未経験者歓迎」の求人であったとしても、基本的にうたい文句として求人情報に掲載していることが多いです。

もちろん、応募してくれる人を歓迎してくれたり、未経験者を採用している企業に間違いはありませんが、応募者の中で他に経験者で即戦力として働けるようないい人材がいれば、その人が優先されてしまう傾向にあります。

中途採用の面接では、どうしてもすぐに戦力として活躍してくれる人材かという視点で見られることが多いので、応募者歓迎!未経験者もOK!だからといって、決して受かりやすいということはないのです。

人気のある求人ばかりに応募している

人気のある有名な企業などばかりに応募している場合は、やはりそれだけ応募者も多いということを意識しておく必要があります。

ちなみに、応募者が殺到しやすいのは、次の3つです。

  • 大手企業
  • 大学事務
  • 一般事務職

などの求人には、かなりの応募者が殺到しやすい傾向があります。

人気のある求人ばかりに応募している場合には、当然ながら応募者多数の中からの選考になるため落ちてしまう確率も高くなります。

転職回数が多い・ブランクがある

また、レジュメ・書類選考などで落ちてしまう人は、転職回数が多かったりブランクがあったりする人が多いですね。

応募者が多ければ多いほど、採用を効率的に進めていくにも転職回数が多い人やブランクがある人を企業側は避けてしまいがちです。

うちに来てもらってもまたすぐに辞めるのではないかというリスクがあると捉えて、レジュメや書類選考の段階で不採用にしてしまうことも正直にあります。

転職回数が多い人やブランクがあるという人は、それに代わるような強いアピールポイントをレジュメや書類の中で盛り込んでおくようにすることで、ある程度、回避していくことは可能です。

面接での事前準備が徹底できていない

リクナビネクストを通して、面接までたどり着けた場合でも、やはり面接で企業が求めている人材を意識してアピールできていなければ、落ちてしまうことも当然あります。

求人情報だけではなく、企業のホームページや採用ページを読み込んで、応募している職種ではどのような人材を求めているのかということを具体的に把握した上で、5年後、10年後もその企業で働いているイメージをしておく必要があります。

これができていないのに面接に臨んでしまうと、退職理由に詰まったり、志望動機で具体性をもってアピールできなかったりすることが多いです。

どれだけ、過去の職歴ややってきた結果に自信がある人であっても、面接での事前準備の中でこうしたことが徹底できていない人は、結局のところ面接で落とされてしまいやすいです。

相手企業に対して何ができてどうなりたいのか、本当の意味で自分自身に落とし込んで考えていく必要があるのです。

リクナビネクストを使っても落ちてしまう人の対処法

では、リクナビネクストを使っても落ちてしまう人はどうすればいいのでしょうか。

リクナビネクスト以外の違う転職サイトも併用する

リクナビネクストを使わないというわけではありませんが、リクナビネクスト以外の転職サイトも併用することで求人の幅がグンと広がります。

転職サイトの中でも、リクナビネクストは大手企業の求人が一番多い媒体になるため、他の転職サイトも使って中堅企業の求人なども見てみると選択肢も広がります。

転職サイトもたくさんあって、それぞれの転職サイトで扱っている求人が異なってくるため、2つか3つほどの転職サイトを併用しながら転職活動を進める人も多いですよ。

転職エージェントを使ってプロのコンサルタントを付ける

リクナビネクストは、転職サイトと言って自分で求人を探すところからすべて一人で転職活動を進めていくやり方になりますよね。

一方、転職エージェントは、あなたと企業との間に転職コンサルタントが間に入ってくれるので、転職サイトと転職エージェントでは全くやり方が異なります。

実は、転職エージェントには、転職サイトやハローワークにはない求人も多く抱えていて、その中からあなの希望に合った求人を選定して紹介してくれます。

企業の採用担当者にウケがいい履歴書や職務経歴書の書き方のアドバイスから、面接対策まで徹底して行ってくれるため、一人で転職活動を進めていくよりも効率的です。

しかも、登録からその後の転職サポートも内定をもらった後も費用がかかることはありません。

最後に

リクナビネクストは、王道の転職サイトになるので求人は確かに豊富です。

でも、他の転職サイトや転職エージェントも活用することで、リクナビNEXTとは異なる企業にも出会えるチャンスがあります。

自分が見落としているかもしれない企業の求人も多いはずなので、諦めずに面接候補になる企業を1つでも多く増やしてくださいね。