異業種への転職 PR

秘書からの転職!異業種ならおすすめの転職先と職場探しのコツ

記事内にプロモーションが含まれます
秘書の仕事がもう辛い・・・

転職エージェントでコンサルタントとして働いてきましたが、秘書の仕事から異業種への転職を考える人も少なくはありませんでした。

とはいえ、秘書として働いてきただけに、異業種への転職ともなると何も活かせるものがないといって不安に思う人も多いようです。

ここでは、秘書からの転職で押さえておきたいことや、秘書から異業種へ転職するならおすすめの転職先についてのご紹介もしていきます。

異業種への転職ともなると厳しいところもありますが、転職活動に真剣に取り組めば決して秘書からの転職ができないということはありません。

本気で秘書の仕事を辞めてもいいかも・・・という人は、最後まで目を通してみてくださいね。

異業種への転職なら「正社員マッチング」

正社員マッチングのイメージ画像

「正社員マッチング」では、希望条件やこれまでのキャリアからあなにピッタリの「全国各地の優良企業×正社員求人」を紹介。

面接に落ちないか心配な人でも、履歴書・職務経歴書の添削から面接対策まで徹底しているので安心です!

まずは、アドバイザーとの30分~の無料電話相談であなたの仕事のお悩みから伝えてみましょう。

\登録からその後のサポート、内定をもらった後も費用がかかりません/

「正社員マッチング」に無料相談してみる

秘書の仕事がつらくて辞めたい!秘書から転職する理由

秘書の仕事がつらくて辞めたい・・・。

あなた自身はどんな思いから秘書を辞めたいと思っていますか?

実際に他の人がどんな理由で転職を決意したのか見ていきましょう。

辞めたいという気持ちは、実は、あなたの本当の思いを気づかせてくれることがあるので、あなた自身も今の気持ちに向き合う時間を作ってみてくださいね。

精神的に疲れてしまう

秘書の仕事で上司や社外の人たちとコミュニケーションを取ったり、上司のスケジュールを把握しながら仕事をしたりと、常に気を配って丁寧な仕事をしなければいけません。

そのため、常に周りに対して気配りをしていることから、気苦労も多く仕事をしていて精神的に疲れてしまう人も多いですね。

マルチタスクに追われて辛い

秘書の仕事は幅広く、上司のスケジュール管理や調整、来客の対応から電話やメール・令状など実に様々なことに携わるのが秘書の仕事です。

上司から言われたことは基本的には何でも処理をしてしまうのが秘書ですが、そのため、マルチタスクに追われてしまう日々になりやすい仕事です。

業務が終わらずに残業になってしまったり、仕事ができる秘書ほど業務を抱えてしまいやすい傾向があるようですね。

上司のスケジュールに合わせて働かなければいけない為に、自分の都合で早く仕事を切り上げたりといった調整がしにくいところも秘書の辛いところなのかもしれません。

給料が安い

秘書の中でもトップレベルの役員秘書などをしている人だと、年収500万円以上になる人もいるのですがそんな秘書は全体のごくごくわずか・・・です。

ほとんどの秘書が年収350~250万円くらいといった人が多く、頑張っても給料に反映されない・・・、最低限の生活しかできないといって秘書からの転職を考える人も多いですね。

秘書から異業種への転職で押さえておくべきこと

秘書から異業種へとなると即戦力としてはすぐに働けるわけではないため現実的には厳しいところもあります。

異業種への転職が有利なのは20代半ばまで

未経験者を採用している企業も中にはあるのですが、その多くの企業が未経験であれば若い人がほしいといった希望を持っているところがほとんどです。

年齢にすれば、20代半ばくらいまでであれば比較的異業種への転職自体もしやすくなりますが、それ以降となってくるとやはり即戦力が求められてしまいます。

30代に入ってしまうと今度は社会人としての経験が長くなってくることから、募集している職種によっては、これまでに人をまとめたり全体を管理したりといったマネジメント能力があるのかといったことも重視するところも増えますね。

そのため、秘書から異業種への転職をするのであればできるだけ早い方がいいですし、早めに職種を変えて将来的にマネジメントなどのスキルを身につけていけるようにしておきたいところです。

秘書の経験の中からあなたがアピールできることを把握する

即戦力として働けない場合には、面接の中であなた自身が何ができるのかということを明確にアピールする必要があります。

人と接することが好きなので営業ができます!といった単純なことではなくて、

  • 秘書として働いてきた中であなた自身が仕事の中で大切にしていたことは何ですか?
  • あなたが他の誰よりもこれだけは得意だったということは何がありますか?

こうしたことから、転職活動においてアピールできることを考えていく必要があります。

例えば、

  • 秘書として上司のスケジュール管理から来客対応、電話対応、交通手段の手配など実に様々なマルチタスクをこなしてきました。効率的にマルチタスクを処理して仕事を進めていくといったことが得意です。
  • 秘書の仕事の中で、スケジュール調整から礼状書きまで1つ1つ丁寧な仕事を心掛けて働いてきました。事務的な仕事では、最新の注意を払ってミスのない仕事ができるという自身があります。
  • 秘書の経験の中で、相手がしてほしいことを考えながら先回りして仕事をすることを心掛けていたため、相手が求めていることを意識した仕事ができます。 など

このように、あなた自身が秘書の仕事の中でどう向き合っていたかや、大切にしていたことは何かを見つけてみてくださいね。

そこにはあなたが転職活動でアピールできる要素がたくさん詰まっています。

何度もいいますが、異業種への転職は即戦力としては働けないので、こうした経験の中から活かせることが何かを把握しておくことが大切になってきます。

秘書からの転職!おすすめの転職先はどこ?

では、秘書から具体的にどんなところへの転職がおすすめでしょうか。

人の希望にもよって変わってきますが、実際に私が転職サポートをして秘書からの転職を実現してきた人達の転職先からおすすめをいくつかご紹介します。

秘書から営業職へ

一見、正反対に思えるような職種の営業職ですが、実は秘書から営業職への転職は相性は悪くはありません。

秘書として相手のことを考えて先回りして準備をしたり、手配をしたりといったことは営業職でも役に立つスキルです。

また、営業職であっても見積もりなどでミスのない丁寧な書類作成などの能力や、お礼状といったことも書くこともあることから秘書の仕事を活かせる要素も多いです。

実際には、

  • ブライダル会社のプランナー職
  • 人材紹介会社のコーディネーター職
  • 教育業界のカウンセリング営業職 など

へ転職をした人もいました。

秘書から一般事務職へ

一般事務職への転職は秘書からの転職先としては非常に人気があります。

ただし、どんな職種であっても一般事務職は女性に人気が高いため、中途採用においては年齢が20代前半くらいの人までが有利で年齢が20代半ば以降の人はハードルは高くなってしまいます。

先ほどあげたような面接であなた自身ができることをしっかりとアピールをして、可能性自体を広げていきたいところですね。

秘書から営業アシスタントへ

秘書から営業アシスタントへの転職もおすすめです。

人をサポートする仕事に慣れている秘書は、細やかなことにも気づきやすく営業がしてほしいと思うことを率先できる能力が備わっている人も多いからです。

痒い所に手が届くような存在として、営業アシスタントとして働いてみるのも選択肢の1つですね。

未経験から異業種への転職なら「正社員マッチング」
正社員マッチングのイメージ画像

全国対応で企業の紹介が可能!

紹介可能な求人数は35,000件以上(2023年10月時点)、利用者満足度95%以上※Renxa株式会調査)の正社員マッチングならあなたが次に受けるべき企業を紹介。

アドバイザーが電話であなたの希望やこれまでのキャリア、転職の悩みを聞いてくれ、あなたの強みに合った企業の求人をピックアップしてくれます。

履歴書や職務経歴書対策もバッチリ!

選考の通過率をアップさせるため、履歴書や職務経歴書などの応募書類の添削はもちろん、面接対策も実施てくれるので、面接に落ちないか不安な人も安心です。

登録後には、アドバイザーと30分~の無料の転職お悩み電話相談ができ、その後のサポート、内定をもらった後も料金がかかることは一切ありません。

\まずは、アドバイザーにあなたの希望条件や転職の悩みから伝えてみましょう/

「正社員マッチング」に相談してみる