警備員からの転職は厳しい!それでも異業種へ転職したい場合の注意点

警備員をもう辞めたい・・・。


労働時間が長く思えるし、夏は地獄のようで体力的にきつい

警備員同士の人間関係が合わないし、給料が安いからもっと稼げる仕事に就きたい

警備員からの転職を希望する人は様々な理由を抱えていますが、異業種への転職ともなると自分には何ができるのか、今さら転職なんて・・・と不安に思う人も多いようですね。

転職エージェントで10年以上働いてきましたが、警備員をしている方々から転職相談を受けることも少なくはありませんでした。

ここでは、そんな警備員から異業種への転職を考えている方のために、異業種への転職時に押さえておくべきことやおすすめの転職先を実例を交えてご紹介していきます。

途中、厳しい現実もお伝えしていくことにはなるので、本気で警備員からの転職をしてもいいと思っている方以外は読まないでくださいね。

警備員を辞めたい!警備員から転職していく人たちの理由って?

警備員を辞めたい・・・と毎日のように考えてモヤモヤした思いを抱えているかもしれませんが、実は、この思いは今後の方向性を見つけておく上でも大切です。

人は自分にとってのやりたいことを見つけるよりも、これだけはやりたくないといった嫌なことからできることを見つけていく方が簡単なんですよね。

では、警備員から転職していく人たちの理由にはどのようなものがあるのか、参考程度に見ておきましょう。

体力的にきつく時間が長く感じるため

警備員の仕事は、現場によっては常に立ちっぱなしで仕事を続けなければいけないところもあります。

夏は暑く冬は寒く、年を重ねていくにつれて年々体力的にもきついと感じてしまう人は多いですね。

警備の仕事にやりがいを見いだせない

人の安全を守るという警備としての責任感はあっても、誘導をしたりという仕事はあっても、基本的にずっと立っているだけで時間も長く感じてしまいやすいところもあります。

誰にでもできる仕事であるからこそ、警備という仕事にやりがいを見いだせなかったり、働き続けることで仕事に飽きてしまうという人はかなり多いです。

仕事がなくて不安定

警備の仕事が入らないという場合もあり、その場合は、自宅待機などをせざる負えないこともあります。

警備の現場仕事が入らないということは、それだけ収入面でも影響が出てくることから、将来的にも不安を感じてしまうという人も多いですね。

長時間労働で時間も長く感じる

現場ごとに指定された時間、警備し続けなければいけないということも多く、場合によっては、かなりの長時間労働になってしまうこともあります。

そのうえ、警備という何かに没頭できるような仕事でもないことから、労働時間もよりいっそう長く感じてしまいやすいところがあり、仕事をしながら辞めたい…という思いになりやすいところもあるようですね。

給料が安い

極めつけは、警備員の給料が安いということも辞める理由になっています。

平均年収は、250~300万円程度ということがほとんどで給料に不満をおぼえる人は多いですね。

辞めたいという気持ちはあなた自身の本心に向き合う時間でもありますから、その気持ちに向き合って次の転職に活かしていくようにしましょう。

警備員から転職は難しい?押さえておきたい注意点

とはいっても、警備員からの転職はそう簡単なことではありません。

警備員から転職をするのが難しい理由

同じ同業他社であればすぐにでも即戦力として働けるかもしれませんが、異業種ともなるとなかなか活かせるスキルが少ないことも現状です。

だからこそ、あなたの警備員として働いてきた経験の中から転職活動で武器になるものを見つけていくといった作業が必要になってきます。

未経験者を採用している企業のほとんどは、20代半ばまでといった希望を持っていますから、それ以上の転職となればなおさらです。

30代以上の場合には、人を教育したりといったマネジメント能力のある人を採用したい傾向が強くなるので、警備員生活の中でこうした経験を積んできたことがないという人は、なるべく早く新天地で能力を身につけるようにしていきたいですね。

いずれにしても、異業種への転職は若いうちが有利ですから、早ければ早い方がいいにこしたことはありません。

警備員の経験の中で転職活動で活かせるスキル

異業種への転職は、警備員としての経験の中からアピールできることを知っておく必要があります。

例えば、

  • 自分の持ち場で使命感を持って働いてきたので、働き始めてからこれまで事故もゼロでした。何事にも責任感を持って働くことができるということが自分自身の最大の強みです。
  • 常に目を光らせて警備にあたることで、不審者の発見につなげたこともあります。どんな現場でも適度な緊張感を持ち、機転を利かしながら働くことができます。

といったように、これまでの警備員の経験を振り返れば、必ずだれにでもアピールに繋げられることは見つかります。

転職時の面接などの自己PRや志望動機などに交えながら、転職時に活かしていきたいところですね。

警備員からの転職でおすすめできる転職先

では、警備員からの転職でおすすめできる転職先はあるのでしょうか?

収入アップを試みるなら営業職

警備の仕事にやりがいを感じない、もっと収入を増やしたいというのであれば、営業職への転職が一番おすすめです。

異業種からの転職者を積極的に受け入れている企業もあり、研修体制が整っている企業もあります。

その中でも、ルート営業職と言って既にある取引先に対して信頼関係を継続させながら、商品の受注を受ける仕事であれば、警備員としての責任感も活かしながら働くことができます。

新規開拓のように、必死に個人ノルマを追いかけるというような仕事ではないので、比較的、営業未経験であっても転職しやすい仕事です。

警備の経験を活かすなら警備管理マネージャーの仕事

警備員としての経験をそのまま活かして働くのであれば、警備員の管理マネージャーとしての仕事もおすすめです。

現場の警備員に対して指示を出したり、仕事を配分したり、取引先に対して報告をしたり、警備員の採用に携わったりという人事や労務的な側面のある仕事です。

現場経験からキャリアアップに繋げられる仕事ですね。

警備員からの転職で最高の職場を探すステップ

その他にも、まだまだあなたの経験を活かして働ける職場はたくさんあります。

警備員から転職先を探すにあたっては

  1. ハローワーク
  2. 求人情報誌
  3. 転職サイト
  4. 転職エージェント

と主にこの4つから探していくことになりますが、警備員から異業種への転職なら断然④の転職エージェントを活用するのがおすすめです。

ハローワークや転職サイトに比べても、2倍以上の非公開求人を抱えていますから、普段目にすることのない求人も扱っています。

エージェントの場合にはコンサルタントがあなたの希望や職歴を聞いたうえで、企業側のニーズと擦り合わせた上で求人を紹介してくれます。

そのため、転職自体もスムーズに運びやすく効率的に進めていくことができるんですよね。

それだけではなく、

  • 転職相談で様々な業界や業種の話を教えてもらえる
  • 履歴書や職務経歴書の書き方の指導・添削
  • 面接対策を個別にしてもらえる
  • 面接のスケジュール調整もしてもらえる

といったこともしてもらえて、求職者であれば誰もが利用できるサービスで一切費用はかかりません。

何度もいいますが異業種への転職をするなら早ければ早い方がいいので、転職エージェントを使って一度は求人紹介を受けてみてくださいね。

異業種へ転職するなら利用しておきたいエージェント

リクルートエージェント 

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