異業種への転職

コールセンターSVから転職!辞めたい人におすすめの転職先と注意点

コールセンターのSV職として働いてきたけれど、もう辞めたい…。

コールセンターSVから転職して違う仕事に就きたいという方も多いかもしれませんね。

人材紹介会社の転職エージェントでコンサルタントをしていた経験がありますが、SV職をしている方が転職をするケースもありました。

でも、SV職の仕事からどんな仕事へ転職すればいいのか分からない…という方や、特殊な仕事だけに転職ができるのか不安を抱える人も少なくありませんでした。

ここでは、コールセンターのSV職から転職する場合の注意点や、おすすめの転職先についてまとめてみました。

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コールセンターのSVを辞めたい!SVから転職していく人たちの理由は?

コールセンターのSV職を辞めて、異業種へ転職をしていく方たちの理由には、実に様々なものがありました。

  • オペレーターと営業部門などとの間の調整で精神的ストレスが大きい
  • センターとしての目標・ノルマが高くきつい
  • 人の管理をしたり、クレーム処理をすることがそもそも向いていない
  • 顧客からのクレームで最終的な判断や回答をしなければいけないこともあり責任が大きい
  • 責任がある割りには給料が安い
  • コールセンターとしてのキャリアップはこれ以上はないため、別のキャリアを身につけたい
  • そもそもコールセンターのSV職になる気はなかった etc

あなた自身はどんな理由からSV職を辞めたいと感じているのでしょうか。

辞めたいと思うことは悪いことのように思われがちですが、ここにしっかりと向き合うことで、あなたが今後どのような働き方をしていきたいのかという本当の望みが隠されていることがあります。

忙しい中でもしっかりと時間を使って、SV職の仕事を見つめなおしてみてくださいね。

コールセンターSVから転職するなら知っておきたいこと

コールセンターのSV職からの転職は、あなたが思っている以上に転職時に有利に働くことも多いです。

中途採用においては、即戦力となるような人材が有利になってくるため、企業側は未経験者を採用するのであれば、なるべく20代の第二新卒くらいまでの人を採用する傾向はあります。

ですが、コールセンターで中間管理職としてのポジションで、オペレーターをまとめてきたり、クレーム処理をしたり、責任を持ってSVをやってきたという実績は、必ずといって転職先でも評価してもらえるポイントになりえるからです。

SV職として転職で活かせるスキル

  • 商品知識やサービス内容の知識
  • クライアント対応力
  • クレーム処理能力
  • オペレーターのモチベーション維持・管理
  • オペレーターの勤怠管理
  • トークマニュアル作成
  • 実績と報告書作成
  • 会議資料作成 etc

特に、30代以上になってくると、マネージメントをしてきた経験があるかどうかということが1つの評価軸になってくるので、SV職を経験してきたのであれば、それ相応の評価をしてもらうことができますよ。

これまでのSV職の仕事を通してきた中で、あなたがどのように会社に貢献してきたのかということをもう一度思い返して、具体的なエピソードを数字を実際に出しながら実績としてアピールすれば、異業種への転職もスムーズにいくはずです。

コールセンターSVから転職するならおすすめの転職先

では、そんなコールセンターのSV職からの転職で評価されやすいおすすめの転職先にはどんなところがあるのでしょうか。

営業職

一番いいのは、同じ業界内での営業職の仕事が一番転職時には有利になります。

扱ってきたサービスや商品を把握しているということもあって、営業自体もやりやすいということもありますし、お客様からの質問への回答の仕方に慣れているということもあって仕事も進めやすくなるでしょう。

採用する側の同業他社としては、他社の商品やサービスを把握している人に来てもらえるということでメリットもあります。

SV職としての立場で働いてきたからこそ、営業職で実績を出せば早い段階でマネージャーなどに昇格する人も多くいます。

未経験であっても営業職との相性はいいもので検討してみてもいいのではないでしょうか。

人事職

次に、私が過去に転職サポートをしてきた方で多かったのは、SVから人事職へと職種変換です。

大人数のオペレーターを取りまとめてきたという実績や、実際にオペレーターの採用にも携わってきたというような方はそういった経験が評価されて、未経験であっても人事職への転職ができたケースもあります。

ただし、人事職の求人は営業職ほど多くはないため、タイミングによりけりなところは大きくなります。

あなた自身がこれまでにやってきたことを思い返しながら、どんな場所ならSV職としてのスキルが活かせるか考えてみてくださいね。

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