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セラピストから転職!辞めたい人におすすめの転職先と注意点

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セラピストをもう辞めたい・・・
できれば、セラピスト以外の仕事に就きたい…

でも、セラピストは専門的な仕事なだけに、異業種への転職ともなると

  • 自分に何ができるのかが分からない
  • 今さら異業種への転職ができるのか不安

に思う人も多いのではないでしょうか。

転職エージェントでコンサルタントとして働いてきましたが、転職活動で不安を抱える方も少なくありませんでした。

ここでは、そんなセラピストのために経験を活かして働けるおすすめの転職先についてや転職する場合の注意点についてご紹介していきます。

途中、現実的に厳しいこともお伝えしていくことにはなるので、本気でセラピストを辞めたいと思っている人以外は読まないでくださいね。

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あなた自身のセラピストを辞めたい理由に向き合おう

セラピストを辞めていく人の理由は本当に様々なものがありました。

  • 手の腱鞘炎によって仕事ができない
  • 腰痛になり中腰の姿勢で仕事をすることがきつくなった
  • ノルマが厳しく歩合によって給料が決まるので生活が安定しない
  • 一日に何度も人の施術をすることで、自分の身体が先にどうにかなってしまいそうな気がした
  • 働いていた店舗が閉鎖されてしまい働けなくなってしまったため
  • 人間関係が悪く狭い環境の中なので居づらくなってしまった など

あなた自身がセラピストをもう辞めたい・・・という思いはどういったところからきていますか。

辞めたい理由に向き合うことは、今後あなたが本当に求めていることは何か、どういった働き方がしたいのかということが分かるきっかけにもなります。

日々の忙しさの中で自分自身と向き合う時間を持って、あなたの本当の気持ちにあなた自身が気づいてあげられるようにしてくださいね。

1年先、2年先も今のセラピストの仕事を続けていることが考えられないという人は、もう他の道へ進むべき時が来ているのかもしれません。

セラピストからの転職する場合の注意点&知っておきたいこと

とはいっても、セラピストから異業種への転職する場合に注意しておきたいことや知っておくべきことがいくつかあります。

異業種への転職は年齢を重ねるほど厳しくなる

セラピストとしての経験活かして同業他社へ転職をするのであれば、スキルをそのまま活かして働くこともできますが、全く未経験の業界や異業種ともなるとなかなか厳しいところもあります。

未経験者を積極的に採用している企業もありますが、そのほとんどが20代半ばくらいまでの第二新卒を求めていることが多くなります。

30代以上ともなってくると、人を管理したり数字をまとめたりといったマネジメント経験をしてきたかどうかといったことも問われてくることも増えてきます。

セラピストの仕事の中でこうした経験があれば、アピールにつなげることができますが、そうではない場合には、あなた自身の経験の中で何ができるのかということを明確にアピールすることが求められてきます。

セラピストの経験の中で得たことを把握しておく

セラピストとしてのスキルをそのまま活かして働くことができなくても、これまでの経験の中から活かせることは、誰にでも必ずアピールできるものは誰にでもあります。

例えば、

  • セラピストの仕事の中で、誰よりも丁寧なカウンセリングを心掛けてお客様のリピートにつなげることができていました。そのため、傾聴スキルや提案する力には自信があります。
  • セラピストの仕事を通して、時間配分を考えて効率的に仕事を回してきたため、何事においても時間管理をしっかりして仕事にあたることができます。
  • 単純に施術をすること以外にも、新人の指導や育成にも力を入れてきたため、人に分かりやすく物事を伝えたり、教えたりするスキルが自然と身に付きました。

といったようなあなた自身がセラピストの仕事の中で大切にしてきたことや、経験の中から転職活動でアピールできることを考えてみることから始めてみましょう。

こうしたことを転職時の履歴書や面接で、自己PRや志望動機に交えながらアピールしていくことで十分に異業種への転職は可能です。

セラピストからの転職で経験が評価されやすいおすすめの転職先

セラピストから異業種への転職で厳しいこともお伝えしてきましたが、決して転職ができないことはありません。

ここでは、セラピストからの転職で経験を活かして働けるおすすめの転職先を一部ご紹介します。

あくまでもあなた自身の希望をお伺いしたわけではないので、あくまでも参考程度に見ておいてくださいね。

化粧品専門商社の営業職

既にお付き合いのある大手の問屋や小売店に対しての新商品の紹介をしたり、受注のヒアリングなどのルート営業の仕事はおすすめです。

慣れてくると、販路を拡大するための新規開拓もしていくこともあったり、海外に良い商品や流行っている商品を見つけにいく仕入れもできる仕事です。

セラピストとして、いち消費者の肌を触ってきたという経験自体が営業としてのトークに説得力を与えてくれますし、肌に関する知識や接客力が活かせる仕事で新しい挑戦にもなります。

セラピストとして人と関わることが好き、営業は続けていきたいという人にはおすすめの転職先になりますよ。

化粧品メーカーの企画営業

自社ブランドを美容室やエステサロン、医療や介護施設などに対して美容商材を提案していく営業もあります。

企業によって扱っている商品は様々で、スキンケアからヘアケア、サプリメントまであり、日本全国のエステサロンや美容室などに対して取引をしている企業もあります。

これまで働いてきた美容サロンに対しての営業になるので、現場を理解していることが最大限に活かせる仕事になりますよ。

美容の知識を研修などで学んだり経験を積んでいくことで、セラピスト・エステティシャンに対して勉強会などを開く場合もあることから、やりがいも実感できるはずです。

企業によっては、自社商品自体にかなりの訴求力があり、先方から問い合わせがあるようなメーカーもあります。

美容外科クリニック 受付カウンセラー

美容業界の中でも美容外科の受付カウンセラーへと転職を決めた人もいました。

お客様の悩みを聞いたうえで手術を提案していく仕事になり、受付カウンセラーと呼ばれることが多いのですが基本的には営業職です。

施術をするよりも人のカウンセリング営業が好きというセラピストの人には向いています。

教育業界 スクールカウンセラー・講師

教育業界の中でも、リラクゼーションを含めた様々な資格を取得できるスクールを運営している企業があります。

営業力を活かして働きたいという人は、生徒を募集するためにカウンセリング営業をしてみるのもアリかもしれません。

あるいは、スクールによってはリラクゼーションやアロマの資格の講座を開講しているところもあるので、経験を活かして講師として働くということもできますね。

セラピストからの転職で最高の職場に出会うためにしたいこと

ごくごく一部のおすすめの転職先をご紹介してきましたが、このほかにもあなた自身の経験を活かして働ける職場はまだまだあります。

セラピストからの転職で最高の職場に出会うためには、まずは、自分のこれまでのキャリアの棚卸をして何に興味があるのかを把握すること。

また、何を大切にしながら仕事を続けていきたいかという自分の軸となるものを明確にすることです。

そのうえで、数ある業界や業種の中から求人を絞りこんでいくことができれば、自分に合った最高の職場に出会うことができるはずですよ。

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