異業種への転職

教習指導員から転職!辞めたい人におすすめの転職先と職場探しのコツ

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教習指導員の仕事をもう辞めたい…。

楽な仕事と思われがちなところもある教習指導員の仕事ですが、意外と大変なことも多い仕事です。

自動車学校という特殊な環境で働いてきただけに、

今更、異業種への転職ができるのか…

と不安に思う方も少なくなかったですね。

転職エージェントで10年以上、コンサルタントとして転職をしたい方々からの相談に応じてきたのですが、教習指導員から転職をしたいという方の相談を受けることもありました。

でも、しっかりと転職時のポイントを押さえておけば、教習指導員から異業種への転職も十分に可能です。

ここでは、教習指導員を辞めたい人におすすめできる転職先や職場探しのコツについてご紹介していきます。

この先も教習指導員の仕事を続けることが考えられないという人は、今後の参考にしてみましょう。

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教習指導員の仕事を辞めたい人の理由って?

教習指導員の仕事を辞めていく理由は、実に様々なものがありました。

  • 夏休みや冬休みの繁忙期になると、休みがほとんどなくなるために長時間拘束されるため
  • 長時間労働になってしまうことで家族との時間が取れなくなる
  • 給料が安いので最低限の生活しか送れない
  • 生徒数の減少によって、将来性が不安視される
  • 教習所での人間関係が悪く、働き辛いので辞めたい etc

主にこうした理由から、教習所の仕事から転職をしたいと考える人が多かったですね。

学科試験や実技試験をクリアして資格を取り、教習指導員として働き始めたものの1年から2年足らずで辞めていく20代の方も多くいました。

あなた自身はどのような思いから教習指導員の仕事を辞めたいと考えているのでしょうか。

辞めたいという気持ちは、一見するとネガティブなこととして捉えられることが多いですが、その気持ちに向き合ってみることで、本当にあなたが仕事に対して望んでいることが分かるキッカケになることもあります。

ぜひあなた自身の辞めたいという思う気持ちに向き合う時間も作ってみてくださいね。

教習指導員からの転職でおすすめできる転職先は?

教習指導員の仕事は、特殊な仕事になるのでなかなかそのまま活かして働けるような職場はありません。

しかし、教習指導員の経験の中から活かせることをアピールして、異業種への転職につなげていくということは可能です。

ではさっそく、教習指導員からの転職でおすすめできる転職先をご紹介していきます。

教習指導員からスポーツインストラクター

相手に分かりやすく指導するということができる教習指導員の仕事は、スポーツインストラクターにも通じるところがあります。

最近では、パーソナルトレーナーと言って二人三脚で指導にあたるようなインストラクターの仕事もありこうした求人も増えつつあります。

身体を動かすことが好きで、人に指導するということは辞めたくないという人にはおすすめです。

インストラクターと生徒の募集営業を兼ねているというところも多いので、営業職として転職して給料アップにつながるといったこともあります。

教習指導員から教育業界のスクールカウンセラー

今度は生徒を募集する立場の仕事として、生徒の募集営業の仕事に就くというのもおすすめです。

未経験でも積極的に求人を募集している企業も多く、営業であれば、今までよりも給料アップも望むことができます。

人と接することが好きでコミュニケーション能力には問題はなく、キャリアアップしたいという方には転職しやすい職場の1つです。

教習指導員から各種運転手

教習指導員から大型免許などを取得して、観光バスや高速バスなどの運転手などの運転手の仕事に就く方も多いですね。

免許を取る必要が出てきますが、ドライブスキルを最大限に生かして働ける仕事です。

その場合は、ドライバー専用の求人サイトなどを使って、直接応募される方が多いですね。

教習指導員から不動産の営業職

不動産の営業職の仕事は、車にお客様を乗せて物件を回る仕事になるので、車の運転になれている人なら飛び込みやすい仕事です。

未経験でも募集している企業もあることから、不動産に興味がある人なら面白いかもしれません。

もちろん、このほかにも、車を使った外回りの仕事はたくさんあり、ルート営業などもおすすめできる仕事の1つなので、調べてみると選択肢がどんどん広がっていきますよ。

教習指導員からの転職で押さえておくべきこと

教習指導員からの転職先を見てきましたが、もちろん、この他にも可能性はたくさんあります。

ただし、中途採用にあたっては、即戦力が求められる傾向が強く、未経験者を採用する場合には、できるだけ20代半ばくらいの第二新卒がほしいといった希望を持つ企業も多くなります。

そのため、異業種への転職をするのであれば、早ければ早い方がいいにこしたことはありません。

また、30代以降になってくると、社会人としての経験がそれなりにあることから、人を管理したりマネジメントしてきたかどうかの経験も問われてきます。

こうしたことを意識して、面接の中で何をアピールすべきか考えて臨めるようになるといいでしょう。

教習指導員からの転職で効率的に職場を探すコツ

教習指導員から転職を効率的に進めていきたいという方には、やみくもに探すのではなく業界と業種を絞り込むことがポイントです。

やみくもに求人を探してしまうと、結局のところ時間も労力もかかってしまうだけ。

まずは自分のこれまでのキャリアの棚卸をした上で、自分は何に興味があって、何を大切にして働いていきたいのかの自分軸を明確にすることから始めましょう。

そのうえで、働きたいと思える業界や業種を絞り込む方が効率的に職場を探すことができますよ。

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