トライグループの中途採用の面接を受けたけれど、結果、不採用に…。
面接で落ちてしまうと、一体、何がいけなかったのかと自分を責めたり、落ち込んでしまうこともありますよね。
でも、積極的に中途採用されることも多い企業の一つではあるので、面接で落とされてしまったのはもしかすると面接の準備不足に原因があったのかもしれません。
ここでは、今後も面接で落ち続けないように、落ちた面接を振り返って原因を考えてみましょう。
不採用になった企業の面接を振り返ることほど嫌なことはないかもしれませんが、志望している企業からの内定を勝ち取るために必要な作業の一つなので、一度でもやっておくと今後が安心ですよ。
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目次
トライグループの面接で落ちた原因を掘り下げて考えてみよう!

トライが求める人材像から逆算して自己PRできていたかどうか
トライは、大手企業でありながらもベンチャー気質を忘れていない会社ですから、求める人材には挑戦意欲であるということは何よりも欠かせません。
また、営業職である以上、目標数字に対してどう取り組んでいくことができる人材かということをしっかりと面接の中で見ています。
あなたの過去の経験の中から自ら考えて動いてきたことや、目標に向けて取り組んできたことをなどから自己PRすることが求められます。
営業職を経験してきた方であれば、必ず具体的な目標数字と達成率などを盛り込んで、どうあなたが数字の面で会社に貢献してきたかを伝えられているとベストです。
また、営業職が未経験であった場合でも、自ら考え実行に移してきたことのある出来事を伝えるようにしましょう。
いずれにしても、挑戦意欲があって自らの頭で考えて行動ができることをアピールしていると人材像に近づけることができます。
中途採用の面接では、即戦力となることが求められるからこそ、企業の求める人材像から逆算して自分の過去の経験から何が使えるのかをじっくり考えて自己PRすることが成功のカギになりますよ。
退職理由はネガティブなことを伝えていないかどうか
中途採用で聞かれる退職理由で、
- 人間関係が悪かった
- 残業が多くて体力的にきつかった
といったようなネガティブなことを伝えてしまうとそれだけで面接で落とされてしまうこともあるので注意が必要です。
本当にそうした理由で退職していた場合であっても、退職理由は必ずポジティブなことに変換して伝えられるように事前準備をしておけるといいですね。
志望動機は明確なことを伝えていたかどうか
志望動機は、中途採用の面接では必ず聞かれる質問で、相手企業も最も気になるところの一つでもあります。
ここで、あなたがどのような答え方をするかによって、トライについてしっかりと興味を持って調べているのかというところがよく分かります。
ただ単純に興味を持ったからといったことではなく、同じ教育業界の中でもトライとしての位置づけを考えてなぜトライが良かったのかを言えるとベストです。
教育業界の中でのトライの位置づけがよくわからないという人は、まだまだ企業分析が甘すぎなところがあったのかもしれませんね。
将来的にどうなりたいかまで明確に伝えていたか

さらに、志望動機に付け加えて、将来的にあなた自身がどうなっていきたいのかまで伝えられているとベストです。
トライという企業は成長スピードの速い会社ですから、数年で役職に就く人も珍しくはありません。
だからこそ、あなた自身がトライでのキャリアをどのように描いているのかということも具体的に言葉にすることで面接官へのアピールに繋げることができます。
例えば、
- 1年後にはコンスタントに目標数字が達成できるようになり
- 2年後にはリーダーになり
- 3年後には教室長を経験できているような人材になっていたい
といったようなことです。
ここまで伝えることで本当にあなたのトライへの志望度の高さが面接官に伝わるようになるので、できていなかった人も今後の面接で伝えるように意識してみるといいでしょう。
適切な逆質問ができていたかどうか
面接で質問はありませんか?と聞かれた際に、ここで何も答えずに終ってしまうと志望度がそれほど高くないのかなととらえられてしまいます。
ただ、逆質問をした場合でも労働時間や休日、賃金に関することなどを質問するよりも、仕事のことに関した具体的な質問をするほうが印象はよくなります。
例えば、
- 目標達成をコンスタントにしている人はどのような人材か
- 転職後に結果を残せるようになるにはだいたいどれくらいかかる人が多いのか
- 年収1000万円まで届いている人はどのような方なのか
といったようにあなたの前向きさがうかがいしれるようなもののほうが、アピールになるのでおすすめです。
トライグループの面接を落ちたけれど諦めきれない人へ
トライの面接で落ちて悔しい思いをしているかもしれませんが、なるべく早く気持ちを切り替えてより魅力的な企業を探していくようにしましょう。
少しでも改善点が分かれば、次の面接で必ず繋げていくことができるはず!
トライグループのように、結果重視で評価してくれる企業は必ず探せば見つかるはずなので、新しい転職サイトや転職エージェントも活用して面接候補となる企業を一つでも増やしてくださいね。
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